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エキシビションマッチ 中


 俺は剣を二本装備してエドウィードとミィーナの攻撃を捌く。右から刺突左から斬撃そして上から魔法かなら

「――ソードダンス」

 剣系スキル上位アーツソードダンス。

 それは両手に持つ剣で交互に攻撃しコンボを最大で100まで続けることが出来る。ただし通常は50まででそこから上は完全にアシスト無しでクリティカルを出し続けなければならない。がソレは関係ない。何せ今回はそこまで斬る必要が無いからだ。アーツの動きに身を任せて28連撃を繰り出す。それに応じた硬直時間が発生するが今の俺には関係ない。


「チャンス!―――ライティ ―――スパイラルストラス」

 ミィーナが俺の硬直時間を狙い光属性の強化魔法を使い細剣を突きつくてくるが決められた動きをするアーツでは俺に辿り着く事が出来ない。何故なら

「そっちは幻影魔法だ。雷精の紫電よ」

 10連撃で俺は切り上げており途中から幻影魔法で隠れており自動攻撃を繰り出す剣で攻撃を繰り出しておりその剣が俺があたかも攻撃して居たかのようにしておりそれにより気付かれなかったのだろう。完全にリーゼの裏を取っていた俺は魔術を零距離射撃で発動する。発動した魔術が紫電に光り一糸を縫う。マナを莫大なレベルで消費した為俺は一時マナ欠乏症に陥るがまだ俺には魔力があるので普通のマナ欠乏症よりも楽なはずだ。その普通を俺は知らんけど。まあ試合中に余計な事を考える場合では無いので俺はその思考を放棄する。

 銃を腰の抜き牽制の為に二発放つ。それと同時に上に放り投げた剣が二本とも落ちて来る。それは狙った様にXの字を描く。

「《ファイヤ》」

 俺はそのまま鍵言葉を唱える。

 それによりX字で構成された黒い剣から黒い炎が放たれる。粘着質の炎が剣の直線上に居たエリカを焼く。その粘着質の炎がエリカに纏わりつき鬼火の如く焼き尽くす。だがその代償としてその剣は自壊する。さすがにダマスカス鋼では充たせなかったか・・・。と双銃が落ちて来る。

「―――ゾーンライティ」

 空の目のゾーン効果を使いミィーナが使っていた強化魔法を使う。フム。これは武器のみの強化魔法か・・・。

「エレメンタルエンチャント ウェポン」

  ズボンの中に埋め込んでいた暗器仕様の属性石を取り出しソレを砕き俺の銃に付加する。銃口から俺の取り出した属性石の色に対応した光・・・右のαに光である黄、左のΩには闇である紫が灯る。その銃口から放たれる弾丸はその属性の色を帯びており僅かながらも尾を引き回転する弾丸に沿うような螺旋を描く。

「アイ斬って!」

「難しんだけどなぁ。桜井流刀術 桂落し」

 ミィーナの無茶ぶりに苦笑いを浮かべながらもアイは桜井流刀術を使い弾丸を斬る。だがそれこそが俺の狙い。

 デニュニルに魔力を流し水晶側を裏に回す。

 すると水晶から魔法の刃が出現して簡易敵にだが槍となる。



 これによる俺の十八番の一つ。


 武器百芸の固有派生 武神万芸

 瞬間的にでも武器を切り替える事が出来る上に寸座に体に馴染ませる事が出来る俺のオリジナルスキル。


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