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シンデレラはガラスの靴を叩き割る〜魔法師団第四部隊アリスティアの場合〜

作者:藤沢 一
“おとぎ話の魔法”は、もうとうに手放した。
それでも、誰かが私を見つけてくれることを、
どこかでまだ、信じていたのかもしれない。

元男爵令嬢、・現魔法師のアリスティアが出会ったのは、
女に慣れた顔をした、皮肉屋の近衛騎士セシル・レグノー。

舞踏会での“最悪な出会い”から始まった関係は、
やがて、互いの傷に寄り添うように、少しずつ変わっていく。

煙草の煙と皮肉、疲れた笑顔と一瞬の優しさ。
擦れ違い、ぶつかり合い、時に不器用に惹かれていく2人の関係は、“恋”にしてしまうには少しだけ苦く、けれど確かに温かい。

舞踏会も、ドレスも、ガラスの靴もない。
けれど、これは確かに“誰かに見つけられる”物語だ。

毎週月曜06:00更新予定!(仕事が忙しいときは調整あり)

※本作は作者本人により「カクヨム」「小説家になろう」の両サイトにて同時連載中です。
※本作には軽度なセクシャルハラスメント描写・喫煙表現を含みます。苦手な方はご注意ください。
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