殺しの連鎖
全てを見ていたあなたは、思わず腰を抜かし、、、
な、な、なんてことを、、、
と、思わずつぶやいてしまう、、、
あ、あ、あんな小学生まで、、、
俺も見つかったら、サユリに消されてしまう、、、
なんとしても、秘密を知ったことは秘密にしなければ、、、
あれっ?今、彼の声が聞こえた、、、
サユリは辺りを見回す、、、
慌てて隠れるあなた、、、
気のせいね❤️
もし彼に見つかったら、彼も始末しなければならない。
そんなことはできない、、、
しかし、命乞いしてる彼を想像したら❤️❤️❤️
んっ、なんか気持ちいい❤️❤️❤️
想像するのと同時に、仕事の余韻のせいか、サユリの顔が心なしか、火照っている❤️
でも、、、
何で仕事をした後は、こんなに興奮しちゃうんだろ?
もう、あそこもグッチョリだわ❤️
早く帰って、彼にいっぱいナメナメしてもらわなくっちゃ❤️
ま、ま、まずい、、、
サユリの独り言を聞いていたあなたは、慌ててサユリの家に戻らなければと考える。
しかし、今まで見てきた現実が信じられないこと、未だ腰を抜かしている状態、さらにはサユリに見つかるのではないかと言う恐怖で。まともに立つことができない❤️
今は、さサユリの瞳に、自分の姿が映らないようにすることに、精一杯のあなたであった、、、