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グウタラ本を読んで寝るだけど簡単なお仕事です

「グレン様起きてください。もうお昼ですよ。お昼ご飯食べなくていいのですか」


 身長は180センチと女性としては非常に高い方であり、スタイルは抜群、綺麗で長い赤髪に目も綺麗な赤色、胸はFカップの巨乳であり、全体の雰囲気としては何処か野性味の溢れるような、しかしながらお淑やかさと所作に美しさを感じられる非常に妖美な感じの美女がメイド服を着て寝ている男、否、主を起こそうと肩をゆすった。


「ああ。イトか。いや今は特にお腹空いてないから4度寝に入るわ」

 そんな超美女と言っても過言ではないメイドを侍らせている主は眠たそうに瞼をこすると、布団にもぐりこみそのままいびきをかきはじめる。


「ちょっとやめてくださいよ。起きてください。もう。起きないと布団を引っぺがしますよ」 


「それは、止めてくれ。俺の大好きな布団を引っ剥がすなんて。お前は鬼か?悪魔か?その類かな?」


「鬼か、悪魔って。違います。私はメイドです。失礼な事を言わないでください」


「はいはい。ごめんなさい。ごめんなさい。という訳でおやすみなさい」


「て、寝ないでくださいよ。もう。起きてくださいってば」


「いや。眠いし。だるいし。俺は怠惰で生きていたいんだよ」


「もう。ハア。しょうがないですね。じゃあ私は今から第2王子様の剣術指導に行ってきますのでもう行きますね。一応いつもの様に机の上に今日のお昼ご飯を置いてるのでお腹が空いたら食べといてください」


「おう。いつもありがとうね。じゃあお休み」


「はい。おやすみなさい。では行ってまいりますね」


 そしてその部屋の主は超美女メイドもといイトの言葉を聞きながら夢の中へと落ちた。


 ――――――――――――――――――

 1時間後

 ――――――――――――――――――


「ハア~~~~~~。よく寝たよく寝た。さてお腹が空いたしイトの作ってくれた昼飯でも食べながら優雅に読書と行きますか」


 俺はイトの作って食れた美味しいご飯を食べながら最近読んでいる恋愛小説を取り出して読み始める。


 因みに今読んでいる本は恋愛小説でありタイトルはメイドと王子の恋という本だ。どうやら大人気恋愛小説で巷で結構流行しているらしい。


 まあ、俺は本という娯楽物であれば基本なんでも読むから読んでいるわけだ。でも読み始めたら中々どうして女性向け恋愛小説が結構面白くて最近のマイブームだ。


 気が付いたらご飯は食べ終わり。ベットの上でゴロゴロ怠惰に自堕落に過ごしながら楽しくメイドと王子の恋を読んでいたその時だった。

 いきなりドアが開き。イトが入って来た。

 当たり前だがノックなんてのはしてない。まあ俺が一々ノックせんでええよ面倒やしって言ったからなんやけど。


「ようイト。今日もお昼ご飯美味しかったよ。ありがとう」


「あ。はい。それは良かったです。因みに今日のご飯隠し味に少し刻んたショウガをって違う~~~~~。グレン様何をしたのですか。国王様からとても大事な要件があると緊急の呼び出しがかかりましたよ」


 珍しくイトが慌てふためきながら俺にそう伝えて来る。

 でも何だ?特に俺何もしてないと思うけどなあ。強いていうなら一切王子としての仕事をしてないくらいかな。


「取り敢えず面倒だからパスって言っといて」


「あのう、グレン様それは出来ません。国王様からすぐに来なければ一生お小遣いをなしにすると言われました」


「ま?それはキツイな。しょうがない。心から行きたくないが行くか」


「そうですね。心からは余計ですが行きましょう」


「ハア。というわけでイト面倒だから俺の着替えを頼む」

 俺はベットから這い上がりばんざいをする。


「もう。グレン様ったら。今何歳ですか17歳ですよね?とっくに15歳の成人迎えてますよね。いい加減自分で着替えてください」


「ハア。面倒だ。それに昔は着替えてくれたじゃないが。涎を垂らしながら」


「ちょっと。グレン様失礼な。昔ってグレン様が可愛らしいショタだった時に話じゃないですか。そんな昔のことは忘れてください」


「いや。そんなことを言われても凄く印象に残ってるので忘れません。というわけで着替えさせてくれ」


「ハア。もうしょうがないですね。今回だけですよ」


「といって。またやってくれるんだろ」


「ちょっと。そういうこというなら止めますよ」


「ごめんごめん冗談だって」


「分かりましたよ。じゃあ上の服を脱がすんでバンザーイしてください」


「ほい。バンザーイ」


 ・・・・・・・・

 5分程で国王の前に出れるしっかりとして礼服に着替える。


「じゃあ。行きますかグレン様」


「ハア。面倒だが本当に面倒だが行きますか」


 そうして俺は1ヶ月ぶりに自分の部屋を出た。


 ――――――――――――――――――

 主人公の容姿は、適当に身長は170センチくらいの中肉中背の黒髪黒目、冴えない男子高校生でも想像しておいてください。

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