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一日一話以上投稿目指していきます

「ちょっと待って」

念じながらゴブリンの死体などを触りながら<無限収納>

・ゴブリンジェネラル死骸、ゴブリンの死骸×3

・壊れた革鎧×4

・錆びたショートソード×2

・ボロボロの棍棒

・割れた木の盾

・ベリー×20

・革袋

・動物の骨×10

「じゃあ、行こうか」

「うん」

ちょっと試してみよう

<地図><ベリー>

地図でベリーがあるところが手に取るようにわかる

採取しておこう

無言のまま1時間くらい歩いたとき

「ちょっといい?」

「少し休ませて」

「わかった、ただあと少し行ったところに泉があるからそこまで」

そこから5分ぐらい歩いたところに泉はあった

「ここで休もう」

「ありがと」

「これ歩きながらとったベリーみたいなもの食べて」

「いいの?」

「ああ、いいよ、それとこの泉の水は飲んでも大丈夫だから」

「なんでわかるの」

「スキルの<野営>で何となくわかるんだ」

・スキルポイント自由付与期限の時間が迫っていますどうしますか

「どうしたの?」

「ちょっと待って」

とりあえず戦闘、剣術、野営、基礎魔法に5ずつと

・スキル解放

槍術、杖術、盾術、弓術

双剣術、大剣術、刀術

罠術、建築術(木)、建築術(土)

火魔法、土魔法、水魔法、風魔法、光魔法、闇魔法、無魔法

やはり土魔法に2、火魔法、水魔法に1ずつ

あと細工(土)に1

「ごめんちょっとステータスを見ていた」

「沙夜子ステータスはみた?」

「ちゃんとは見ていないよ」

「レベルは1のまま?」

「そう1だよ」

「それじゃ、一回魔物と戦ってみようか?」

「大丈夫そう?」

「わからないけど、やらないと生きていけないんだよね」

「とりあえずこれ」

<無限収納>

ボロボロの棍棒を取り出す

「へぇ?どこから?」

「レアスキル、で出したんだ」

「とりあえず持っておいて」

「じゃあ行こうか」

「うん」

とりあえず1匹でいる赤い点を目指すか

しばらく森を歩いていく

「ストップ、すぐそばに魔物の反応がある」

「とりあえず僕が魔物の気をひきつけるから合図を出すから思いっきりその棍棒でなくって」

「は、はい」

そして僕は息を殺して魔物、やっぱりゴブリンが正面のほうへ移動

刹那、一気にショートソードで武器を持っている腕を切りつける

「ガァァぁ」

「いまだぁ!」

「はっい!」

沙夜子は思いっきり棍棒を大きく振りかぶる

バゴン!

ゴブリンの頭に勢いよくヒットした

「えっ」

「いま、頭の中にレベルアップって」

「レベル2になった?」

「なった、ステータスが少し上がった」

「スキルも杖術が出てる」

「スキルレベルは?」

「スキルが出てるだけ」

「とりあえず次の魔物を探そうか」

「一回休ませて、初めてのことだからちょっと動揺している」

「じゃあさっきの泉まで戻ろうか」

「はい」



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