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ご無沙汰(1年ぶり)で投稿します
仕事、家庭ともに忙しく今度いつ投稿できるか分りませんがくじけず最後まで書ききりたいと思っておりますよろしくお願いします
集会所に主だった人たちが集まるまで
昼食をとり集会所に向かうと
勝太郎が
「伯都組の者達の持っておる得物なんじゃが・・」
「気づきました?最近作れるようになってきた物です」
魔太刀『竜鋼・闇』を出しながら
「みせてもらって良いか?」
「はい、打ち物ではなく錬金術で作った物なので強度はそこそこですが」
鞘から抜き放ち
「ほう、良いではないか勇者に渡した物と同等ぐらいか」
「そんな感じですね」
「ピーターのか?」
「勝太郎さんはもう少し大物が良いですか?」
「そうじゃのう、もう少し大振りの物が良いかの」
「わかりました、時間ができたらやってみます」
主だったものが集まり、これまでの経緯を説明し
ワイバーンを十五騎で伯都組を編成することにした
残りはサガミに残りオーク谷の捜索用に残していくことにした
二人ほど魔獣使いの素養を持つ者がおりその二人を中心に捜索組は組織してもらうことにした
残る、洋平さんとジャビンの為に<鍛治錬金術>で魔槍『竜鋼・光』と魔戦斧『竜鋼・土』を作った
次の日の朝、伯都組の追加は勝太郎、ピーター、探索者組をメインに選んでいった
「洋平さん、留守の間お願いします、何か必要なものは有りますか?」
「いや、今はないかな?いい武器も作ってもらったしね。ただ、魔力を流した米が欲しいかな?そろそろ水田の準備がしたいし。君が戻ってくるのが、いつか判らなそうだからね」
「わかりました、後で一俵ほど準備しますね」
「ありがとう、一俵って懐かしいね。前の世界でも時代劇か日本史くらいでしか使わない表現だよ!ワハハ!」
「将来の給料は石高にしましょうか!うん!それがいい!夢が膨らむ!」
「はぁ、また自分の世界に入っている、洋平さん!それじゃあ行ってきます」
沙夜子に引きずられながらワイバーンの所まで連れてこられた
「まって!お米を準備しなくちゃいけないから!」
「綾人が、自分の世界に入りそうになるからいけないでしょ!」
お米を一俵分、魔力を流したものを準備して洋平さんに渡した
「皆!騎乗しましたか!初めての人はとりあえず鞍に掴まっていてください!行きます!」
「「はい!」」「おう!」
ギャーーーー!
イダやソフィアは顔が引きつっていた
十五騎でも編隊を組んで飛ぶのは壮観だ!人が乗って空を飛ぶことにワイバーンも慣れてきた
これならちょこっと次郎さん達の所にも簡単に行けるな!落ち着いたら楓を連れて行ってあげよう!
戻って来たよりも速いペースでベントナー男爵たちが居る荒野に戻っていった




