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広場の先に続いている通路を進んでいくと

「扉だ」

「開けようか」

「大丈夫だよね」

「たぶんボスがいるんじゃないか?」

「じゃあ行くよ!」

ぎぎぎぃ

広い部屋の奥に

ゴブリン数匹と最初に倒したゴブリンジェネラルに似た個体と杖を持った個体がいる

「行くぞとりあえず杖持った個体を僕が相手をするからゴブリンを相手をして」

 <ショック>

2体の特殊個体以外は痙攣しだした

素早く杖を持った個体に詰め寄る

「うぉぉぉ!」

肩口めがけ脇差を振るう

ビシュュ!

・ゴブリンヒーラー討伐

・スキル回復魔法

左手に持っているショートソードをもう一匹の特殊個体ののど元に投げつける

ところが盾で防がれた

「そう来ると思っていたぁぁ!」

走りながら腰に構えた脇差を腹めがけて突きを繰り出す

ガァァァア

「まだかぁ!」

腰にあるナイフを左手で抜き放ち脇腹めがけて突き刺す

・ゴブリンナイト討伐

・スキル盾術

・レベルアップ

<地図>ランクアップ

・先取り、警報

後ろを振り返ると

まだ4匹残っていた

「今行く!」

痙攣しているが立ち上がっている個体が2匹

2人が鍔競り合いしている

楓ちゃんが相手をしているゴブリンを後ろから切り付ける

沙夜子が相手しているゴブリンにナイフを投げつける

残りの二匹にも止めを刺していく

(ボス討伐)

「生まれたばかりのダンジョンか!」

奥の壁に通路が現れた

「進むよ!」

「「はい」」

少し通路を進むと小部屋があった

小部屋に入ると宝箱と円柱の台があり七色に光る宝石があった

「とりあえず宝箱を開けるよ」

宝箱に触れると勝手にふたが開いた

中には鉄の塊が入っていた

・鉄の塊

「鉄か」

「鉄だったの?」

「うん大体1㎏ぐらい塊だった」

「それじゃあ宝石に触れてみる」

「触れるの?」

「たぶんダンジョンコア」

「触れるとなにかあるの」

「成長するか取得するか選べるんだ」

「どうするの?」

「もちろん成長させる」

「この世界だととうなるかわからないけど」

「そうだ、僕も回復魔法手に入れた」

「すごい!」

「どうして?」

「チート」

「チートで済まそうとしているでしょ!」

「とゆうことで」

「じゃあ、触るよ」

「いつもそうやってごまかす」

宝石に触れる

(ダンジョンコアを取得しますか、成長させますか)

「成長!」

(入口まで転移します)

体が浮くような感じがした

瞬く間に最初にあったホールに移動していた

「やっぱり、最初に戻ってきた」

「なんか高速エレベーターみたいな感覚だった」

「ちょっとびっくりしました」

「心の準備ぐらいさせてよ」

「ごめん、少し休憩しようか」

「それと地図がランクアップしてダンジョンの情報が見れるようになった」


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