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朝起きて少しみんなで弓矢の訓練をした

「こんなもんか、やっぱりエルフ族のターニャさんは正確に的を射向くね」

「そんなことありません、綾人様の方が早さがり正確です」


準備が整ったので進むことにした

ニールが

「盗賊がここ周辺にいなくなったのは空飛ぶ魔物のおかげなんですかね」

「多分そうじゃないかな。<地図>を広げてみれば追っかけられると思うけど、今は進行する街道の安全確認の方が優先だからね」

「弓矢と綾人さまたちの魔法で撃退できるような魔物ですかね?」

「それは判らない、みんなが危なくないようにサポートはするつもりだけど見て戦ってみないことにはね。向こうが気づいていれば二時間ほどで遭遇するよ、たぶん回避は出来ないと思う」

ヒューズが

「もっとちゃんと弓矢か魔法の鍛錬をしておくべきだった」

「ま、それはしょうがないよ、遠距離攻撃をしているときにヒューズ達が守ってくれないとこっちも安心して戦えないからね、持ち分のなかで精一杯頑張って!」

「はい!」

「それじゃあ!出発!魔物が近づいて来たら弓矢、魔法の準備忘れないでね!」


しばらく進むと、魔物は明らかにこちらに向かってくる行動をしてきた

「やはりこちらを認識している!四半刻ほどで遭遇!いつでも迎撃できる準備を!コカ!男爵に伝令を頼む!」

「はっ!」


視認出来る所まで来た

「翼竜!七匹!」

「あれは、ワイバーンですね!」

「最初に一当てしてくる!」

<クリエイトアース>

足元の土を固めしゃがみ込んでジャンプ

メキ!

バキ!バキ!バキ!

二十mほど飛び上がる一匹目がけ手槍を投げつける

<サンダーボルト>

「なんちゃって雷撃槍!」

ガガガガ!

先頭の翼竜にかすった!

他の翼竜めがけ

<ショック>


やはりあまり効いていない!

エリア指定をして

<エアーハンマー>

体勢を崩して降下していく

自分の一緒に落ちている

自分足元に

<エアーブロウ>

落下速度が抑えられている

その頃、翼竜たちも体勢立て直そうとしている

<サンダーボルト>

やっと痺れた

ドドン!ドドン!

・ワイバーン討伐

・初回ボーナス、空中戦討伐<飛行>

もしかして空を飛べるのかな

「みんな!今のうちに追い打ちを!」

「「はい!」」

ヒューズ達前衛組は槍を持って走り出した

沙夜子が

「<ライトニングボルト>」

楓が

「<ストーンバレット>」

ターニャが

「<エアーカッター>」

魔法はすべて抵抗されてしまった

その時、一番大きな個体が

ギャォォォォ!

飛び上がろうとしている

あれは上位種か!

右手で魔剣『竜鋼・風』を引き抜きながら

左手に魔鉄製槍

走り出しながら

<エアーバインド>

「逃がさない!」


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