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宿に戻ってくるとすぐに食堂に案内された

みんなは食事をしている途中だった

「綾人!お疲れ様!先に夕飯いただいているわ」

「おう!疲れた、サラリーマンに戻った感じだよ」

席に着き

「女将さん!蜂蜜酒をくれる!ララは?」

「わたしも同じで」

「あいよ!料理は少し待っておくれ!」

「沙夜子、明日男爵邸で本格的な打ち合わせをする。ララ、ヒューズ一緒に参加してくれ」

「「わかりました」」


「蜂蜜酒持ってきたよ!」

「女将さんありがと!」

「あんたたちは金払いがいいからうちに泊まってくれるのはありがたいよ!」

蜂蜜酒をテーブルに置きながら

「今日は、あんたたちが持ち込んだボアのステーキがメインだよ!あと奥さんに教えてもらいながらライス?だっけ?それも付け合わせで出すからね」

「精米したやつ持って来ていたんだ」

「こっちで売っているのは精米がされてないから食べづらいもんね」

「やっぱり、白米食べたいもんね。洋平さんが今頃田植えをする準備をしているかしら」

「まだじゃないかなもう少し暖かくならないと」

「そうね、伯都で用事を終えて戻るくらいには始められるかしらね?」

「出来ればいいね」

「ついに自分たちで稲作が出来るのか!前の世界ではやりたかったけど出来なかったことの一つがついに叶う!」

「綾人、田植えしたかったの?そんなキャラじゃなかったんじゃない?」

「千葉だっけ?絶景の棚田がるんだけどTV見て憧れていたんだ!」

「だから斜面に水田を作ったんだ!平地に作ればいいのにって思っていたんだ」

「何にも説明しなかったもんね」


雑談をしていると女将さんが食事を運んできた

「はいよ、たーんとおあがり!」

「ありがとう!いただきます!」

沙夜子が

「ボアのステーキもいいけど牛肉のステーキ食べたいね」

「そうだね、伯都の方に行けば牛に似た魔物とかいるのかな?」

「牛系の肉が手に入れば、料理の幅が広がるね!」

「ここから伯都までは七日ほどだからどっかで見つかるかもね。宿泊する場所で食材の情報をメインで仕入れようか!」

「楽しみ!」

楓が

「わたしは、珍しい反物や染料を探したいです!」

「伯都まで行けば腕のいい職人がいるんじゃないかな?でも今なら楓の作る物は一級品だよ!」

「ありがとうございます!でも綾人さんのおかげですから!」

「それほどでも!」

「綾人!デレデレしない!」

「すいません!」

高速土下座!


遅い食事を終え部屋に戻り

<無限収納>内で土砂を選別して、色々な種に魔力を注入した


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