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ターニャが客間に案内された後

食堂に主だった女性陣(ハーレム?)が集まった

「綾人!あの美人は何!あれは反則よ!」

ティアが

「エルフ族は美男美女ばかりだと聞いていましたが想像以上ね」

「で、綾人!あのひとターニャさんだっけ?どうするの?」

「僕らの領土で働きたいそうです」

「まだ、手は出していないわね!」

「出していません!」

「そう、とりあえず、何があったか説明!」


オーク砦攻略のあらましを説明した

「大変だったわね、ここの住民が増えることは望ましいことだけど、人族は弱い存在なのね」

「他の都市では、魔物や戦争で住む場所を失ったスラムで亡くなっていくひとがいっぱいいるんだから」

「ゴブリンやオークは妖魔族だっけ?人間を奴隷や家畜のように扱っているのよね?」

「ゴブリンなんかに捕まると女性は繁殖の苗床にされるみたいだ」

「勇者にだけ任しておけないわね!綾人!もっと頑張るのよ!」

「わかりました!頑張らせてもらいます!」

「それじゃあ、さっきの話に戻りましょうか!」


こってりと沙夜子の説教タイムが延々と続いた

その後、ベッドの上で攻守交替


明け方、今回手に入れた魔石を合成して念願の水魔晶石を作り上げた

「よし!これで水問題は解決!早速設置しに行こう!」


ヒューズの所により中央にある水の出ていない噴水塔に水魔晶石を組み込んだ

魔力を流し始めると勢いよく水が噴水から噴き出した

ザァァァ

「水、食料、ダンジョンこれでこの街ももっと繁栄していくかな」

「水魔晶石のある都市は王都や伯都など数えるほどですよ!


領主館に戻って朝食をとっているとき

「水魔晶石をセットしてきたから毎日交代で魔力を充填してほしい」

「判ったわ、あと他には?」

「水の確保ができたから、水田でコメを育てられる準備をしてほしい。それと伯都には沙夜子もついてきてもらいたい」

「やっとお米が食べられるのね!私じゃなくてララじゃダメなの?」

「ララにもついてきてもらう、ここの運営は勝太郎さんや洋平さんに任せていく。勝太郎さんにはある程度話はしてある」

「わかった、ついて行くわ!」

楓が

「わたしも行きたいです!」

「どうする?」

「そうだね、一緒に行こうか!ここの街もある程度は人材がそろっているしね」

「今回は、男爵様の思惑もあるからもしかしたら色々と連れまわされるかもしれない」

「急に伯都に同行依頼だもんね、何かしらはあるよね」

「それに帰りはリバルタン村のほうまで足を延ばそうか、そろそろ芙紗子も出産終わってるんじゃないかな」

「そうね、あそこの状況も知りたいし、次郎さんたちも動けるようならこっちに来てもらいましょう!」


朝食を済ませあらかた準備が終わり馬車でバンロートルを目指して出発をした


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