236
途中で一度休憩をしていると戦略村の方から数十のオークがこちらに向かってきた
「ジロ、この先からオークの群れがやって来る!説得できないか?」
「ヤッテみましょう!」
ジロを見送り一応、みんなにいつでも戦える準備をしてもらった
三十分ほど待っているとジロだけ戻って来た
「セットク出来ませんでした。すいません」
「いいよ、オーク達は?」
「砦が陥落して今この道に陥落させてセイリョクがいることをツタエタラ、崖をノボッテいきました」
「そうか、判った!みんな、先へ進むぞ!」
「わかりました、準備出来次第!出発!」
日が落ち始めたころ、やっと谷の入口の戦略村の一時間ほど手前までやって来た
「あと少しで勝太郎さんの居るところに着きます」
「ほんとですか!戦略村は攻略できたんですよね」
「出来ているはず。一人もかけていない」
「良かったです!あと少し!頑張って歩いてください!」
「たいまつを配ろうか」
数十本のたいまつを出し均等に配り、あと少しの行程を進んだ
戦略村まで百メートルほどまで近づくと
村の方から、パウが走ってやって来た
「綾人様!ご無事で!」
「パウ達みんなも無事か?」
「はい無事です!勝太郎さまもお待ちです!それにしてもすごい人数ですね、どうしたんですか?」
「捕虜になっていた人たちだよ、詳しくは戻ってからだね」
戦略村に入ると、一回壊滅させてが、ほとんど防衛、生活ができるまでに作り上げられていた
「やっぱり、オークの方が人族より能力は全体的に上だね」
食事、就寝できるだけの準備をしている間に、勝太郎、ピーター、ジャビン、ヒューズに今回仲間に加わったエルフ族のターニャ、ドワーフ族のガガンに集まってもらった
「明日、すぐにバンロートルに向かおうと思う。ヒューズ、コカ、ピーター、ターニャさん一緒に来てもらえるかな?」
「勝太郎さん、この人数で動くには少し時間がかかると思いますが任せてよいですか?」
「判った、しかしすごい人数が捕虜になっていたんだな」
「ワシらはここから西の方にあるゴーラン地方セラドルンの街に居たがある日オークに襲われそのまま捕虜になってあの場所でドワーフは鉱床の採掘、モノ作りエルフ族や人族はその他の労働をさせられていた」
「私共、エルフはポーションやミスリルの生成をさせられていました、ただなぜか女性は犯されることはありませんでした。不思議なことですが」
「ズンガ族がもしかしたら他種族と交わることが嫌だったんじゃないのかな?」
「そうですね、他のオークよりも統率されている感じがありますね」
「あとでジロに聞いてみよう、それとターニャさん、ガガンさんは本当に僕の配下になるんですか?国に戻ってもらっても良いんですよ、残ってくれることはうれしいですが」
「綾人殿は命の以上のものをすくってもらった、おぬしたちの為にいい物を作って見せよう!」
「私共エルフは貴方に運命を感じました、微力ながら貴方の行おうとしていることをお手伝いさせてください」
その後、色々な資材を勝太郎に預け休むことにした




