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湿地帯砦で一夜を明かし、勝太郎率いる獣人組と別れ崖を登り森の拠点までやって来た
そこで一夜を明かし、さらに森を進みオーク砦の手前にある、なだらかな斜面手前までやって来た
「ここを下って行くか、さらに進んで回り込んでオーク砦手前まで行くか」
ピーターが
「向こうが気づいていないのなら迂回をして反対側から攻めますか?」
「ピーター達七人で迂回をしてもらって頃合いを見計らってここから僕が魔法で一気に攻め入る。そのあとにピーター達が反対側から攻める感じでどう?」
「良いと思いますがお一人で大丈夫ですか?」
「大丈夫だよ!それじゃあこの作戦で良いかい?」
「わかりました。すぐに出発します」
二時間ほどたった頃にピーター達は砦の反対側の身を隠せる場所まで到着した
「そろそろ良いかな」
この日のためにカルロに太刀の作成方法を教え込み、一番出来の良い脇差を貰った物を腰に差し、右手に少し反り返った槍を構えた
「よし!ド派手な花火をあげますか!」
左手を天高く構え
無数の槍が展開していく
<サンダーボルト>
「行けーーー!なんちゃって那由他雷撃槍!」
幾千の電撃を帯びた槍がオーク砦の門をめがけて飛来していく
ゴゴゴゴゴ!
・オーク討伐×125
・ソルジャーオーク討伐×29
・メイジオーク討伐×3
・ヒーラーオーク討伐×3
・レベルアップ
「レベル上がった!」
壊れた門目指し走り始めた
<地図>で確認するとピーター達も砦を目指している
壊れた門の所にまだ生き残りの傷ついたオークがいる
走りながら魔法を展開する
<アイスランス>
数本の氷の槍が現れ傷ついたオークめがけ飛んでいく
・オーク討伐×3
・ソルジャーオーク討伐×3
砦の中から次々とオークが壊れた門に集結しだした
「ブフォブフォ!」
一体のソルジャーオークが叫んで何かを指示しているみたいだ
「オーク語を取得したいな」
壊れた門の所まで来る頃には僕を迎え撃つべくオークたちは隊列を組んで待ち構えていた
「ブフォ!ブフォ!」
後方のメイジオークからファイヤーボールと矢が数発飛んできた
ボワァン!
僕はファイヤーボールと矢をよけながら腰から左手でナイフ抜きながら一体のオークの額目がけ投擲をする
・オーク討伐
大楯と槍を構えているオークの集団めがけ
<ライト>
ひるんだすきにリーダーらしいソルジャーオークにナイフを投擲
・ソルジャーオーク討伐
盾を構えた集団を飛び越え
守備隊のリーダーらしいノーブルオークの前までやって来た
「ブフォ!オマエ ガ村、ブ!オソッタ奴ダナ!」
「ボフォ、ブ、ブフォー!」
僕とノーブルオークを中心に五mほど離れてオーク達が囲みを作った
「お前、オレと戦う!強者キメル!」




