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いったん休憩をはさみ、再度ゴブリンでレベリングをしてみんなレベルが2から4上がった
カーク村までは四時間ほどで到着した
普通目指せば三時間ほどで凝れる距離だな
村の中に入って
ティアに建築の能力を付与して
リーズに戦闘、剣術を1プラス付与
ヒューズに剣術、盾術を1プラス付与
ヒューズが
「衛士になったころここに一回訪れていますが、こんなに整備されていなかったし堀なんかもなかった、他の村に比べたらすごく環境がいいですね」
「それじゃあ、リーズたちは炊き出しの準備をしてくれ、ティアは建物を作る手伝いをお願い!」
「わかりました」
南側に大量に材木を出しティアと二人で長屋を何棟か建てていった
<地図>を観ると
あと一時間くらいか
「ティア、このまま一人で長屋を建ててもらえるか?僕は別の事をする」
「わかったわ!任せて!」
北側に少し大きめに畑を作って、井戸のそばに少し頑丈な作業場を作り、焼窯作ったところで入口に第一団の移住者がやってきた
南門まで行くと
カーズが先導して百人ほどの移住者がカーク村に入ってきた
「綾人さん、今着きました!それにしても思っていた以上にすごい村ですね!しかもすべてが真新しい!」
「ここにある施設の簡単な図面です、割り当てなどお願いしていいですか?」
「わかりました、任せてください!」
「あと、鍛治が出来るものと大工とその弟子が数人一緒に来ています」
「良かった、資材を大量に用意しているので空き地に建物を計画的に立ててもらえますか」
「あと、家具とかも足りないのでその辺もよろしくお願いします!」
食堂には数人の女性が炊き出しの準備をしていた
ティアの所には数人の男たちが図面を広げて話をしていた
リーズたちの所には武器を持った数十人の戦士風の人たちが指示らしきものを受けて数人ずつ移動していっていた
「ここは、この辺で大丈夫かな!」
ずっと一緒にいたヒューズが問いかけてきた
「なにが大丈夫なんですか?」
「これだけ人が居れば、食べるものと寝るところさえあればしばらくカーク村は大丈夫ってことだよ!」
「ではこの後どうするのですか?」
「まずは井戸に水を満たして、この先に泉の森があってそこからこのカーク村に水をひくようにしようと思っている!」
「それじゃあ、昼食を食べたらその森を目指すんですか?」
「そうするつもりだよ!」
第二団の移住者をハンが連れてやってきた
井戸に水を出しているとティアが昼食をもってやってきた
「綾人さま、昼ご飯持ってきました」
三人で井戸の横で肉をパンで挟んだものとスープを食べていると
「このパンはなんなんですか!」
「わたしもこのパンは食べたことがありません!」
「しばらくしたらこのパンがスタンダードになるといいね」
「綾人さまはこのパンをいつも食べているんですか!」
「食べ終わったら、出かけるよ!」




