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「なに!これ!」

んん、沙夜子の声だ

「綾人!夜中なにしてたの!」

「おはよう」

「お、おはよう」

「おはようございます」

「って、やっぱり昨日無理したんじゃないの!」

「ちゃんと寝れたよ、ぐっすりねれた」

「いまだって、沙夜子のこえで起きた」

「それならいいんだけど、じゃあ朝食作ろうか」

「何か食材出して」

「そうだね、その前に

・石

<錬金術>

・石の台

・石の水瓶

水瓶に水袋の水をいれて

「ほんとにどうなってるの?」

「なんでもできるんだね」

「頭に浮かぶものは作れるけど限度はあるよ」

「じゃあ、水が少なくなってきたから僕は水をとってくる」

「2人は身支度整えて朝食作っていて」

「りょーかい」

「石の台の上に食材を置いていくね」

・ビックボアの肉、薬草、ベリー、ジャガイモ、豆、塩、唐辛子

・ナイフ、石臼、板

「昨日、食器は置いといたよね」

「川に行ったとき何か捕まえてくるよ、魚とれるかわからないけど」

「行ってくる」

「はーい」

「い、行ってらっしゃい」

壁に手を当てて穴をあける

・木材・鉄

<錬金術>

門扉

「ほんとになんでもありよね」

「ほんとだね」

「出ていったあと閂してね」

走って小川まで向かう

前回きた場所まで来た

とりあえず顔を洗おう

バシャバシャ

気持ちいい!さっぱりする!

よし水袋に水を入れて

色々触って収納していこう

・水草、コケ、シダ

いいものないな

おぉなんか触れた

光魔法

<ショック>

・川魚

地図で検索マーキング

<ショック>

数匹の川魚をゲットした

肉も確保しておくか

地図でビックボア

近くに一匹居る

よし、行くぞ

ビックボアのほうに向けて走り出す

近づき一気にショートソードを投げつける

眉間に突き刺さり

ブォォォ

・ビックボアの死骸

やっぱり短槍か手裏剣か投げナイフ作ろうかな

もう少し魔法のレベルが上がれば魔法で倒していこう

拠点について声をかける

「おーい、戻ったよ」

「はーい、今開けますね」

「ただいま、魚を数匹とったよ」

「今焼く?」

「別の時にしよう、色々作ったから」

「朝食できてるよ」

「そうだ、魔法便利ですね」

「基礎魔法使ってみました」

「そうなんだ、これからもっとすごい魔法使えるようになるよ」

「じゃあ食べようか」

「はい!」

石の台のほうから肉の焼けるにおいがする

「「「いただきます」」」

「このスープは?」

「スープは豆と薬草とジャガイモ?を塩で煮込んだもの」

「こっちは薬草でくるんで焼いたボアの包焼」

「あとはベーリーを磨り潰して水で割ったジュース」

「すごいね包焼から食べようかな」

「うぅ、おいしい」

満足できる食事って幸せだな

「「「ごちそうさま!」」」

「おいしかったよ」

「ありがと」

「ありがとうござます」

「それじゃあレベル上げをしにいこうか」

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