表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
176/265

175

拠点の南門をくぐって噴水広場に向かう道沿いに何軒か商店らしき建物が建っていた

食堂に向かうと

ララがファム、ルム、チャム三人で食事を作っていた

「あれ?沙夜子は?」

「沙夜子さんは綾人さんの屋敷にいるとおもいます」

「明日は朝一で出発ですか?」

「ああ、そのつもりだよ」

「お母さんから手紙きているかな?ちょっと楽しみです」

「夕飯は出来ているかな?」

「もう少しで用意できますが先にお風呂に入ってきてください!」

「キャリーさんが準備しています」

「そういえば、狼たちがビッグボアを一体狩をしてきていましたよ!」

「そうか、みんなの言うことも聞いてくれる?」

「はい、こっちの意図をちゃんと理解しているみたいです!」

「僕の従魔になると知恵が上がるみたいなんだよね!」

「あとここに来てから把握できている綾人さんが用意してくれた物の動きなど、覚書を作ってみました、後で見てもらってもよいでしょうか?」

「わかった、忙しいのによくやったね!助かるよ!」

「いえ、役に立ちたくて、わたしがやれることがあったら何でも言ってください!」

「考えておくよ!お風呂行ってくる」


銭湯の前まで来るとアンネがキャリーと話をしていた

「お風呂入ってもいいかな?」

キャリーが

「はい、さっきお湯が沸いたところなので」

脱衣所で服を脱ぎ湯船から手桶でかけ湯をしていたところでアンネが男湯に入ってきた

「お背中流させてください」

「えっ!」

「明日からしばらく会えないので、わがまま聞いてもらっていいですか?」

「わかった、お願いするよ」

洗ってもらっていると、ふつふつといけない感情が起こって狼になってしまった

その時にうっかりテンションが上がって<繁殖>が発動してしまった

もしかしたらやばいかな


ちょっと後ろめたい気持ちで食堂に向かった

食堂に入ると沙夜子と目が合った瞬間に目をそらしてしまった

「綾人どうしたの?なんかあった?」

「えっ!おぉ!後で話す・・・」

「わかった、後でね!」


気まずい思いで夕飯を食べ重い足を引きずりながら自分の部屋に向かった

沙夜子が来るまで、魔石の生成を繰り返していると

コンコン

「はっはい!」

「入るわよ!」

沙夜子に続き楓、エンア、アンネが入ってきた

「あ・や・と」

「話を聞かせてもらいましょうか?」

「は、い!」

みんなが椅子やベッドに座った

「先ほどなのですが、アンネさんに<繁殖が>発動してしまいました」

「<繁殖>が発動したの?させたの?」

「勝手に発動してしまいました」

「ふーん、でどうするの?」

「発動しているので子供ができやすくなっていると思います」

嬉しそうにアンネが

「本当ですか!」

「あなたは喜ばない!」

「すいません」

「解ったわ!それでほかに綾人の子供ほしい人は?」

楓とエンアが手をあげていた

「仕方ないわね、まずは何か月後にもし出来ていれば順番ね」

「「はい!」」


そのあと、明け方まで寝られませんでした


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ