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東門まで戻ってくると

「どうでした!オーガだけでしたか!あと何人向かわせますか!」

スーザンが

「もう倒しました」

「えっ?倒した?オーガですよね?」

「オーガでした」

「だって、さっき向かったばかりじゃないですか!」

「この人たちは、ヒュドラ討伐した探索者ですよ!」

「わかりました、騎士団の方にはわたしから報告しておきます!」

「それじゃあ、ギルドに戻りましょうか」

「はい、戻りましょうか」


ギルドに戻ってきてスーザンが討伐の処理をしに受付奥に入っていった

テーブルに着いて洋平が話しかけてきた

「君は、一体レベルいくつなんだい?」

「レベル20は超えています」

「内緒なんだね」

「はい、パーティーメンバーに話していません」

「他のメンバーも君のように強いのか」

「ある程度の魔物なら単独で倒せます」

「そうか・・・」

スーザンが戻ってきた

「綾人さん、ギルドランクDになりました」

「えっ、少し前にEになったばかりじゃないですか?」

「マスターの権限で上げてもらいました」

「ランクDか、君はすごいね、どんなチートスキルを神様に貰ったんだ」

「能力倍加、魔力上昇率倍加、強運」

「強運か、もう少しもらうスキル考えるんだったな」

「洋平さんはなにをもらったんですか」

「おれも、能力倍加、体力上昇率倍加、醸造」

「醸造ですか!ちょっとこれ見てください」

シードルをだす

匂いを嗅ぎながら

「これはシードルかな」

「蒸留器を作ったらウイスキー作れます?」

「作れるかな?」

「味噌、醤油も作れます?」

「作れるかな」

「やっぱり仲間になってください!」

「調味料かあまり考えてなかったな」

「そうなんですか?」

「モノ作りする人生もありかこっちに来てから数か月必死だったからな」

「綾人君についていくのもありか、もしかしたら勇者に仕返しが出来るかもしれない」

「結構アキラ君恨まれてますね」

「当たり前だろ!訳も分からずこんな世界に放り込まれたんだから!」

「そうですよね、あったら恨み言でも言ってやりますか」

「すいません私の存在忘れてます?」

「スーザンさんまだいたんですか!」

「いました、聞かなかったことにしますね、では失礼します」


アンネが

「チートスキル貰ったって何ですか?」

「後で話すよ」

「わかりました」

「あ、地図の範囲に沙夜子たちが入ってきた」

「あと一刻ほどで戻ってくる」

「そんなことまで出来るのか!」

「色々初回ボーナスをもらって」

「おれも必死で生きてきたけど初回ボーナスはもらえなかったな」


「また、掲示板を見てきます」

少し周りの探索者が僕を遠巻きに見ている

「やらかしたかな・・・」

楓が

「やらかしましたね」


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