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領主館を出た時に城門のほうに転移者の反応がある

「楓、転移者の反応がある、たぶん勝太郎さんが話していたバーテンダーの人かもしれない」

「ほんとですか!」

「テンイシャ?って何ですか?」

アンネに聞かれた

「あっ!聞かなかったことに」

「わかりました、聞かなかったことにします」

「城門の所に行きますか?」

「向かってみようか」


しばらく城門のほうに向かって歩き始めた

「あっ、もしかしたら探索者ギルドに向かって歩き始めたかも」

「探索者ギルドに向かいましょう!」


急いで探索者ギルドに向かった

転移者はもうギルド館の中にいた

「もう中に居る」

「入りましょうか」


中に入ると黒髪をオールバックにした男性が受付に居た

「話しかける」


近寄っていこうとすると向こうも気づいた

「すいません、ちょっとよろしいでしょうか?」

「転移者か」

「はい、勝太郎さんをご存知ですか?」

「勝太郎さんと会ったのか!」

「今、勝太郎さんは僕の仲間とゴブリンの討伐に行っています」

「そうか、少し待っていてくれ」

「わかりました」


すぐ近くに空いているテーブルに着き、飲み物を注文して待った

「沙夜子たちはまだしばらく帰ってこないな」

アンネがたずねてきた

「あの人はどんな関係なんですか?」

楓と見つめ合う

「今度、みんなにも僕らの話をしないといけないな」

「黒髪黒い瞳関係あるんですか?」

「あとでみんな揃ってから話す」


オールバックの男が仲間とともにやってきた

「待たせた、この人たちは俺の仲間だ!」

「初めまして、探索者兼商人の綾人と申します」

「なんかかしこまった挨拶ね」

「おれは、探索者の洋平だ」

「こっちは、臨時で一緒にクエストをした娘たちだ」

「今回はありがとうございました、また何かあったら誘いますね」

「ああ、また」


「すまない、待たせたな」

「いえ、大丈夫ですよ、僕から話しかけたんで」

「こちらは楓とアンネといいます」

「そちらのお嬢さんは確か秋川さんの娘さん?ですか」

「えっ!」

「おれは、あのレストランでバーテンダーをやっていたんですよ」

「あなたの両親はよく来ていただいてましたよ」

「そうなんですか!両親もリバルタンのそばで元気にしてます!」

「良かった、ほかにはいるんですかね」

「僕と一緒にいた彼女がいます」

「あと、王都に勇者とその仲間四人は確認できています」

「勇者か、なんであの時なんだろう」

少し上を見上げてつぶやいた


「この後は、洋平さんはどうするんですか?」

「その日暮らしの風来坊だな・・ほんとは勝太郎さんと一緒に行動しようとは思っているんだけど」

「それじゃあ僕たちと一緒に行動しますか?」

「勝太郎さんに会ってからだな」

「わかりました、夕方には戻ってくると思いますがこの後どうしますか?」

「おれはここでお酒でも飲んで待つかな」

「わかりました、僕たちは一回宿に戻ります」

「わかったまた後でな」


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