表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
14/265

13

よし、行くぞ

10、11、12・・・15匹

「たぶん、群れで動く魔物だな」

最速で行けば2分ぐらいだな

そして走り出す

すごいテレビで見た陸上選手より速いな

群れの少し手前で止まった

やっぱり狼みたいな魔物だな

まず、足止めをして

<ストーンバレット×3>

ズバァバァァン

ギャャャア

よしまずは5匹

・キラーウルフの死骸×5

・スキル夜目、咆哮×2、戦闘×2

<ウインドウカッター×3>

・キラーウルフの死骸×2

・スキル戦闘×2

ヴゥゥゥ

キラーウルフたちは戸惑っていた

今のうちに

走り出し一番近くにいる傷を負ったキラーウルフに鞘からショートソードを抜刀

眉間にグサリ!

・キラーウルフの死骸

・スキル戦闘

スキル解放、騎乗戦闘、威圧、統率、強攻

まずは残りの敵を

<ストーンバレット×3>

ズバァバァァン

・キラーウルフの死骸×5

・スキル戦闘×3、レベル上限を超えました

ストック、ポイント化どちらにしますか

・スキル夜目×2

あと2匹

「はぁはぁ!」

片方の狼が噛みつこうと襲ってきた

しゃがみ込み斜めに腹を切り上げる

 ギャャャア

・キラーウルフソルジャーの死骸

・スキル統率

最後の1匹だ

ショートソードを正眼に構える

こうやって構えていると時代小説に出てくる主人公みたいだな

キラーウルフソルジャーが飛びかっかて来た

少しショートソードを引き喉元めがけて突きを繰り出す

ギャャャア

・キラーウルフソルジャーの死骸

・スキル統率

・レベルアップ

「はぁはぁはぁ、、」

「やっと終わった、はぁはぁ」

とりあえず、先ほどの頭に浮かんできたログの

<戦闘>ストック、ポイント化はポイント化!

・スキルポイント1.5取得

スキルレベルが上限達するとストックかポイント化できるんだ

・能力強奪がランクアップしました

能力付与、能力変換、能力解体

神様、、ちょっとついていけません(-_-;)

いったいどれだけ優遇されてるんですか

やっぱりもう一度神様に会わなくちゃいけないな

この世界の運命を背負わされたって、僕には荷が重い

勇者の役目だよなそんなの、、

拠点に帰ったら色々考えよう、今は戻って体を休めよう

とりあえず戻ろう

ん!なんだろうあそこにあるのは

あれは宝石?もしかして

・魔石(十)

やっぱりでもどうして落ちていたんだろう

<魔石>

・魔物の体内にあるもの一等級~十等級

ビックボア解体したときになかったのかな

ちょっとよく調べてみよう

脳内の情報を巡らせてみると

ビックボアは獣

ゴブリン、キラーウルフは魔物

それじゃゴブリンを分解してみよう

・ゴブリンの肉、ゴブリンの骨、魔石(十等級)

大体こんな感じか

もう少し魔石についてと

集約をすると等級が上がるのか

でも次の等級に上げるには数が足りないな

拠点に戻ってからにしよう! 


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ