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あけましておめでとうございます

大晦日は黒豆を煮ていましたが今回も失敗しました!

キントン、チャーシューは成功!

まず、少し進んだところに五匹の集団のゴブリンの側まで近づいた

<ショック>

三匹のゴブリンはしびれて動けなくなった

「楓、ソフィアまず止めを!ララ、カルラ、キャリー!そのあと続けて止めを刺すんだ!」

「「はい」」

しばらく小単位のゴブリンの集団見つけては数回討伐を繰り返して、お昼を迎えた

「よし!勝太郎さんなんかと合流してお昼にしようか」


二十分ほど歩いて勝太郎たちと合流をした

「勝太郎さんどうですか?」

「おう!順調だ、地図があると楽だな!クリス、ケリー二人ともレベル4になったぞ!」

「良かったこっちはララがレベル5、二人はレベル4になりました!」

沙夜子が

「お昼にしましょうか!みんなおなかペコペコでしょ!」

「そうだね、かまどを作って火を熾そうか!」

「かまどだけ作ってくれればこっちでやるよ!」

「わかった!」


かまどを作ると沙夜子たちは手際よく食事を作り始めた


料理が出来上がると勝太郎が

「普通なら、しょっぱいジャーキーをかじる程度なのに、お前らは」

「柔らかいパンに肉を挟んで、温かい野菜スープ!すごいな!」


食事が終わりまた地図を共有し

「この先半刻ほど進むと小さいゴブリンの集落がある、四十体ぐらいいるがこの人数なら問題ないな!」

「それじゃあ!いくか!」


半刻ほど進みゴブリンの集落の側までやってきた

「それじゃあ正面からピーター、ニール、ソフィア、楓で突っ込んでくれ」

「ララは光魔法が使えるようになったよね、勝太郎さん、沙夜子とエンアほかの娘たちは逃げようとしたゴブリンを倒してくれ」

「僕は一気にゴブリンジェネラルの所まで行く!」

「それじゃあ行くよ!」

<ショック>

「ピーター!突撃!」

「うぉーー!」

ピーターたちが突撃し、勝太郎たちは待機をした

僕は一気に柵を飛び越えゴブリンジェネラルが居る小屋を目指した


小屋の前に着き中には、ジェネラル、ヒラー、マジシャン、ファイター二体

一気に行くぞ!<サンダーボルト>

・ゴブリンヒラー、ゴブリンファイター討伐

ギャァァァ!

脇差を構え小屋の中に突撃していく

左の脇差を横薙ぎにし、マジシャンの首を絶ち、右の脇差で袈裟切にジェネラルの大剣とかち合う

「グッゲッ!」

・ゴブリンマジシャン討伐

左脇差で突くが後ろに飛びのき躱される、間髪入れず間合いを詰め、右脇差を逆袈裟!

ジェネラルの右腕を少し切り裂く

「ギャァァァ!」

「まだだ!」

左脇差で小手切!

ザシュ!

左手首を切り飛ばした

「ギャァァァ!」

武器を落としうずくまる

最後に一撃首を切り落とした

・ゴブリンジェネラル討伐


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