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「そしたらイダ、ソフィア、エンアで五人の装備を選んでくれる?」

「わかったわ!」

「まずは、ゴブリンが居そうなところで五人を訓練して、オークを討伐していくことでいいかな?」

「わかりました!任せてください!」

「あと、防具屋に五人の鎧の作成も依頼しといてくれないか?」

「わかりました」

ピーターが

「オークに村を何か所か滅ぼしているそうです」

「結構深刻だね・・・」


「先にピーター、ニールと偵察に行ってみようか?」

沙夜子が

「みんなで五人のレベル上げをした方がいいんじゃない?」

「そうするか?」

「十四人だと大人数すぎるな、どうしようか?」

「七人ずつで、分かれてみたら?」

「ダンジョンがあったら楽なのに」

「装備がそろったら、ギルドに登録しいこうか」

「クランも設立しないとね」

「明日は僕、沙夜子、楓、ピーター、ニール、アンネで周辺の簡単な依頼を受けてみよう!」


夕食まで自由行動にして、探索者ギルドにピーターとやってきた

依頼が張られている掲示板を見ていると、転移者が探索者ギルドに近づいてきた

「ピーター、少しいい依頼を探してみてくれ」

「わかりました?どうしたんですか?」

「いや、少し気になることがあって」


少しして転移者がいる集団がギルドに入ってきた


あの人だな

先頭で入ってきた黒髪で黒目のショートスピアを持っている男性がたぶん転移者だな

男性もこっちを見た

少し驚いた様子を見せたが仲間と思しき人たちに声をかけ一人でこちらに歩いてきた

僕から小声で、声をかけた

「すいません、転移者ですよね?」

「そうだ、少し話そうか」

「そうですね、奥に開いているテーブルに行きましょうか」

「わかった」


テーブルに移動をして、ギルドの食堂のウエイトレスにエールを二つたのんだ

「初めまして?僕は小野綾人と申します」

「わしは松平勝太郎だ!」

「おぬしは一人か?」

「いえ、数人一緒に活動しています」

「今、この街に来ているのは僕を合わせて三人、他の場所に二人います」

「そうか、わしは一人だがここに来る前に一人見かけた、数日したらこの街に来ると思う」

「確か前の世界ではバーテンをやっていたといっていた」

「わしは、79才だった、あの日も亡くなった妻との結婚記念日だった」

「おぬしは勇者か!」

「僕は勇者ではありません、僕も勇者召喚に巻き込まれた一人です」

「そうか、残り少ない人生だったのに、少し勇者と神様を恨んでおる!」

「おぬしは、前の世界では何をしておった?」

「サラリーマンをしておりました、あの日も彼女と食事に来ておりました」

「プロポーズを断られていた若造か!」

「恥ずかしながら、でも一緒にこっちの世界に来てしましました」

「後の三人は親子でレストランに来ていた家族です」

「まだあったことはありませんが、王都に勇者と四人の転移者がいるそうです」


「そうか、おぬしたちは今後どうするんだ」

「詳しい話は後日にしませんか?僕は商人ギルドのそばの涼風亭に泊まっているのでそちらに来ていただけますか」

「わかった、わしは流しの探索者をしておる、その宿は部屋まだ余っているのか?」

「わかりませんが聞いてみましょう」


ピーターの所まで来ると

「おい小僧、お前の腰の太刀はどこで手に入れた!」

「こちらの方は?」

「勝太郎さん、こっちは僕の配下のピーターです、太刀は僕が作りました」

「なに!おぬしは鍛治もできるのか!」

「その話も宿に着いてからにしましょう」

「わかった!行くぞ!」


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