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「いただきます」

枝に刺して焼いたビックボアの肉に齧り付く

「にくにくしいね」

「豚肉に近いけどちょっと臭みがある」

「やっと食事をしている感じがするね」

「ちょっと、落ち着いた」

しばらく焼肉を黙々と食べ続ける

「「ごちそうさま」」

「それじゃあ僕はちょっと色々な魔法を使ってみるよ」

「どうして?私も手伝おうか」

「沙夜子は休んで、明日も大変だから体を休めて」

「綾人、無理しないでね」

「ああ、わかってる、無理はしないよ」

「お休み」

「おやすみ」

それじゃ、色々魔法使ってみますか

火魔法は使ったから水魔法か

蛇口から水が出るのをイメージ

<ウォーター>

手のひらから水があふれ出る

次は土魔法

土に手をついて

<ウォール>

目の前に1㎡ぐらいの土壁できた

「わぉ、すごい」

ちょっと魔力を込めて自分たちを囲う3mぐらいの土壁をイメージして

<ウォール>

「よし、これで少しは自分も安全にねれるかな」

天井も作って少し空気穴開けてと

やはり土魔法は便利だな、異世界系のラノベ様々だな

土魔法のレベル優先で上げていくかな

一回、土囲いの外に出て

分厚い土壁を作って

<ウインドカッター>

バシュゥゥ!

<ファイヤーボール>

ボァァ!

やばい厨二心がうずく

<ストーンバレット>

ガガガガガ!

<ライトニングボール>

バッーン!

<ダーククラウド>

ボワァァ!

<エネルギーボルト>

シュッーン!

あまり魔力を使いすぎるのはよくないな

何となく頭に魔法浮かんでくるけど異世界はやっぱりすごいな

これからもっとレベル上げてたくさん魔法を覚えたら何でも出来そうでちょっと怖い

少し自重しないとな

僕らは異世界の人々よりチートで優秀になりやすいけどあまりやりすぎるとたぶん痛い目をみそうだ

ラノベとかみたいに無双はしないようにしないと

勇者はそれを求められているのかもしれないけど

僕はある程度自由にしてもいいみたいだから人がいるところに出たら

能力を隠しながら行動して自分の位置が確立したら神様が言うように

人々を助けて行こう!

沙夜子が居なかったら突っ走っていたかもしれない

なんか久々に仕事以外のことを長々と考えたな

そうだちょっと<無限収納>で土を大量に入れてみよう

・土砂×1t

<分解>

・土、砂、小石、腐葉土、砂鉄

おぉ、やはり砂鉄が微量とれた

砂鉄を固まるイメージ<集約>

・鉄

鉄鉱石を<分解>

・鉄、石

穴が開いてるところに土と小石を戻して別の場所で

また土砂を<無限収納><分解><集約>を繰り返す

しばらくこれを繰り返し

<集約>

・鉄のインゴット×5

大体ショートソードが5本ぐらい作れるぐらい溜まったな

・スキル錬金術

おぉぉぉ

やはり何となくそれっぽいことするとスキルが発生するな

今回はこれくらいにしておくか


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