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ピーター達戻ってくる間

鉱山の廃石をあらかた集めほとんどを石レンガに変えて宿場町の外れに積んでおいいた


川原の葦原も川下の村に向かって大幅に広げ数年は大丈夫なようにしておいた


ムービングウィートと亥助の命令権限を次郎さんに移譲し、問題なく宿場町の拠点での運営が問題なく行えるようにした


二日後ピーター達は数人の宿場町で働く人を連れてきて戻ってきた


「おかえりピーター、ダンダンブ村はどうだった?」

「ただいま戻りました」

「布を織る作業場が軌道に乗りそうですね、村長の支援で娘たちが頑張っています」

「詳しい話は後にしようか!まずは疲れを癒してくれ!」

「それでは!」


ピーターが連れてきた人たちは次郎さんに世話をお願いした


その夜、沙夜子、楓、次郎さん、芙紗子さんに集まってもらった

「次郎さん、しばらく苦労かけますがよろしくお願いします!」

「別に苦労とは思わんよ」

「ここ周辺には強い魔物はいないので大丈夫だとは思いますが何かあったらためらわずに逃げてください」

「綾人君に鍛えてもらったからある程度の魔物など平気だよ!」

「それよりも盗賊のほうが厄介かな?」

「そうですね、リバルタンとバンロートルの間に複数の盗賊団があるみたいですね」

「バンロートルに向かう間に出来るだけ無効化したいですね」

「出来るかね?人を殺すかもしれないが」

「わかりません、悪人でも命を奪うことが出来るか、でもやらないといけないんですよね」


しばらく沈黙が流れる


「話変わりますがもし、ほかの転移者に会ったとき、戦うのが嫌な人にはここに向かうようにしようと思うのですがいいですかね」

「かまわないよ、伯都に行ったとしても落ち着くのに一年以上はかかるだろ?」

「そうですね、どうなるかわからないので、ただ一年以上かかるときは一回こちらに戻ってきます」

「そしてまた、どうするかみんなで方針を決めましょう」


「綾人君がしたいようにしていいんだよ!前の世界よりもわたしは充実しているからね」

「若いころにはまっていた町発展シミュレーションゲームを実際に出来ているからね!」

「それわかります!では一年後戻ってくるかは手紙でお知らせします!」

そこで沙夜子が芙紗子さんに問いかけた

「芙紗子さん、あのことは言わなくてもいいのですか?」

「どうしたんですか?」

芙紗子さんが話し出した

「たぶん、お腹に赤ちゃんが・・」

「ほんとか!」

「ほんとですか!」

「おめでとうございます!」

「ありがと」

「めでたい話ですね、何かお祝いをしなくちゃ」

「伯都に行ったら何かいい物送ります!」

「そんな、気にしなくていいわよ!」


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