表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

性壁の極み

作者: ゆーと

僕はまた傷を作って帰宅した!原因は極めて簡単なものだ!俗にゆういじめを受けているからだ。

始まったのは1年前、つまり中学2年の時だった。最初は机とイスがなくなっていたことからだった(^ ^)それからは酷いものだ

無視されるようになり、リンチ行為を受けるようになりと激しさをましていったのだ!

それから1年という月日がすぎた。

しかし、僕自身自殺を考えたことは一度もない、それだけではなく、人生に落胆したことも一度もない。その理由は簡単なことではあるが、普通では思いつかないであろう。単に精神的に強いから?と思う人もいるではあろうがそれは少し違う!そう、本当の理由はぼくがどMであるということだ。いくら机とイスがなくなっていたとしてもそれは苦痛ではなく、むしろご褒美だ。そのため、机とイスがなくなったときに絵文字があったのはそのためだ。他にも無視という行為はSMプレイの王道の放置プレイであるし、リンチなんてものはどMにとっての最高の喜びである!だからいくら傷ができようが、どーでもいい!何故ならそれは僕にとって生きているという証になるからだ!

毎回のように思うが、いじめを原因にして自殺するやつは馬鹿である!あんなに快感なことは無いのだから。どMの人がどんどん増えれば自殺志願者なんてでなくなるんでは無いだろうか。


って、偉そうに語っているが、そんな風ないじめのとらえ方をしていれば僕はこんなところにいない。家族を悲しませることなんてなかった!もっと生きたかった....

どM人を今も昔もずっとずっと、尊敬し続けるであろう(^-^)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ