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決戦世界のタリア  作者: 中村十一
第二章 再会のまれびとたち
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13.ロードスター亭の夕べ

 ナヴィガトリアの件はここだけの話にしてもらえるように頼むと、当初の驚きから醒めた気の良い友人らはあっさり了承してくれた。

 バーテニクスもクロネによって紹介されると、その親しみやすい性格もあってか実にすんなりと仲間たちに受け入れられた。ゲーム時代にお世話になったNPC、という立ち位置もプラスに働いたのかもしれない。それはまったく以って彼自身の働きによるものではなかったのだが。

 総勢七人と一匹になった一行は食堂に席を確保しようと早々(はやばや)と行動に移る。タリアとクロネ、ナヴィガトリアらが先行して角のテーブルを確保、バーテニクスにお目こぼしをもらうために女将さんへ鼻薬を使う。

 それでも着替えの済んだ他の四人が席に来る頃には、酒場も兼ねた食堂の八割方が客らで埋まっていた。クロネの話によるとこの宿屋『ロードスター亭』は酒場としてもそれなりに人気があるらしかった。


「それでは再会を祝しまして――」

『乾杯!』


 アーサーの音頭に一同が唱和し、エールでなみなみと満たされた木のジョッキをぶつけ合う。


「――っはぁ、うめぇ! 」


 両のサイドテールを元気に揺らした少女が、感極まったように飲み干したジョッキをテーブルに叩きつけた。木と木が打ち合わされ、実に小気味良い音を立てる。


「ホント美味しそうに飲んでくれるね」


 通りがかった、というより待ち構えていた体の女給が一息にエールを片付けたアインに笑顔で手を差し出す。アインは威勢良く彼女に空いたジョッキを突き出すとお代わりを注文した。ゴーリキの方も空になったジョッキを掲げてアピールする。

 公国には飲酒にまつわる年齢制限が存在しないらしい。酒代を購えるだけの稼ぎがあるのなら子供でも一人前の客とみなされ、店側も常識の範囲内で酒を供することに躊躇わない。

 笑顔の愛らしい女給が立ち去るのを見送ったアインはニヤリと笑って言い放つ。


「冷えてないビールモドキも慣れれば美味いモンだ」


 大皿に盛られたジャーマンポテト然とした料理へ挑む彼女に、アーサーが真面目腐った顔を向けた。


「日本で飲まれてる一般的なビールとは違いますからね。エールならあちらでも常温で飲むのが普通だとか」

「あー、そういえば種類によって違うんだったか? テレビだかラジオで聴いた気がする」


 口に芋を運ぶ途中のアインが反駁するように呟くと、ソーセージに手を伸ばしながらゴーリキが破顔する。


「何にせよ酒が美味いのは良いことだ!」

「ゴーリキさんのその姿で言われると雰囲気がありますね」


 タリアの可笑しそうな口ぶりに、しかしヒゲ面のドワーフは一転してしみじみと呟いた。


「いやぁ、あっちの身体はアルコールに弱くて。好きだったのにほとんど飲めなくて切なかったなぁ」


 太い眉をハの字にするゴーリキに一同から笑いがこぼれる。

 ここ半月ばかりの暮らしで分かったことだが《偽神》は総じて酒に弱くない。恐らく生体としての強化が内臓の機能にまで及んでいるのだろう。


「――美味しい」


 これが初の飲酒となるナヴィガトリアも空にしたジョッキを手に呟く。


『ウマー!』


 ナヴィガトリアとタリアの間、そのテーブルの上に陣取ったバーテニクスが両の前肢でしっかとジョッキを抱えて陽気な《交感》を撒き散らす。


八岐大蛇ヤマタノオロチの例に漏れず、ドラゴンは酒好き、と」


 バーテニクスのその様子を、対面に座ったチョコが面白そうに眺める。彼女の台詞に自身もドラゴンのような面相をしているアーサーが考え込んだ。


「――これはからめ手に使えますかね?」

「からめ手?」


 オウム返しに問うクロネに彼は厳かに頷く。


「大蛇退治以来の由緒正しい対ドラゴン戦術です」


 仲間たちが理解と共に呆れたような笑いを漏らす中、バーテニクスが面白そうにアーサーを見上げた。その青い瞳には興味深げな輝きが仄見える。


『へぇ、あっちの世界にはそんなすべが伝わってるんだ?』

「はは、そんな風に正真正銘のドラゴンに期待されると答えづらいですね。ジョークのつもりだったんですが」


 笑顔のアーサーが頬を掻きながら言い淀むと、代わりにクロネが口を開く。


「お伽話の類よ。大昔の英雄が悪いドラゴンをお酒で酔い潰したあとで騙し討ちにするって話」

『なんて悪辣な! それが英雄のすることなの!?』


 ノリノリで身を捩っては怯える振りをするバーテニクスの姿に皆の笑いが誘われる。


「――まぁ、あの火竜セルティネカ相手にはとてもじゃないけどそんなのどかな手が通じるとは思えないけどね」


 クロネは吐き出すように呟くとジョッキの中身を飲み干した。笑いを引っ込めたアーサーが激しく頷く。


氷龍ペルセニウムも大したものでした。彼女もそんな簡単な手にはおよそ引っかからないでしょうね」

『へぇ、クロネとアーサーはあの二匹に遭ったんだ?』


 タリアにエールのお代わりを頼んでくれるようにねだっていたバーテニクスが振り返る。


「こっちの世界に来て早々お目にかかりましたよ。そういうバーテニクスはあの二匹とはやはりお知り合いで?」


 アーサーはずずいとバーテニクスの方へと鼻面を向ける。


『ペルセニウムはまぁ顔馴染みではあるね。ちょっと鼻持ちならないお嬢さんであまりご一緒したくない相手なんだけど、根は悪い子じゃない』


 バーテニクスの答えにナヴィガトリア以外の面子が噴き出す。アインの思わず吐き出された風な「ツンロリかよ!」という言葉に一行の心情が端的に表れていた。


『セルティネカだけど、こっちはちょっとシリアスかな』


 人間臭く腕組みしながら、しかしごく軽い調子でバーテニクスが告げる。


『僕の旧友にして今は宿敵と言える相手だ。この街に来る前にも一戦交えてきた』

「それはシリアスですねぇ。強敵と書いて友と読む感じ――ではなさそうですね」


 バーテニクスからつい先ほどまでの陽気さが抜け落ちていることに気づいたアーサーは、途中で言葉を改めた。


『そんなニュアンスだったら良かったんだけどね。竜となった彼女は正真正銘の敵なんだ』


 そう独白した灰色の龍は、しかし次の瞬間には元の明るさを取り戻す。


『とは言ってもつい最近まではお互いの実力が拮抗してるせいかいい加減マンネリな感じでね。因縁の対決からも緊張感が抜けてきてた所だったんだ、少なくとも僕の方は』


 深刻さが持続しないチビドラゴンの様子に、皆がどこかホッとしながら苦笑する。


「ところで」


 テーブル端の席で受け取ったお代わりのエールを回しながら、ゴーリキが話を継ぐ。


「この世界でドラゴンはドレイクディノクに分けられるみたいだけど、それにはどういった理由があるのか教えてもらいたいんだ」

「ああ、わたしも気になってたんだ。どうなのバーテニクス?」


 もう随分とチビドラゴンに慣れた様子のクロネがゴーリキに追随するように水を向けた。ナヴィガトリア以外の仲間たちも興味深そうな顔を彼に向ける。


『うーん、元々この世界には龍しかいなかったんだ』


 お代わりのジョッキを受け取りながら、バーテニクスは自分に注目する《偽神》たちを眺め回す。


『けどある時から――そう、君たちも因縁浅からない《この世界の敵(アウターズ)》が出現した時から、その状況も変わった。アウターズとして来寇した、僕たちとは起源を異にするたった一匹のドラゴン――』


 エールを一口呷ったあと、芝居がかった調子でバーテニクスは続ける。


金色こんじきの竜王により数多の龍が討たれ、そして彼の軍門にくだった』

「軍門に降った、と言うことは」


 仲間たちが沈黙を守る中、呟かれたゴーリキの言葉にバーテニクスが頷く。


『竜王の陣営へと与した龍が竜と呼ばれてる。だけどこの話は事情通(、、、)のあいだでしか通用しない。ヒトの世では一般的ではない、かな』


 固唾を飲んで聴き入っていた仲間たちが次なる疑問に首を捻る中、じれったそうにアインが先を促す。


「ヒトの世では一般的じゃないってのは?」

『そのまんまの意味。ヒトに害を為すドラゴンがディノク、そうじゃないならドレイクって単純な区別の仕方が常識。アウターズじゃなくてもヒトにとって害となるドラゴンはいるからね。ヒトにだって善人もいれば悪人もいるだろう?』

「なるほど、実に興味深い話です。いや本当に素晴らしい」


 心底感嘆したようなアーサーの声に『そう?』とバーテニクスも満更ではない。


「ささ、バーテニクス先生(、、)。面白いお話を聞かせてもらってるお礼です。遠慮なさらずどんどん飲んで下さい。今夜の飲み代は私が持たせてもらいますゆえ」


 アーサーのあからさまなヨイショでご機嫌になりながら、チビドラゴンは景気良くジョッキを空にしていく。


『いやぁ、嬉しいなぁ。他に何か訊きたいことはある?』


 バーテニクスが調子に乗って周囲を見渡す。ある程度互いの事情を話し終えているナヴィガトリアは彼の話にさほど興味を示さず、相変わらずのマイペースでアルコールと栄養補給に励んでいるので除外、向かい側の席のチョコと視線が合う。

 チョコはわずかに目を瞠るとそれじゃぁ、と口を開いた。


「あっちではドレイクは光のドラゴン、ディノクは闇のドラゴンなんて説明されてたんですけど。これってその通りの意味なんですか?」

『光と闇ねぇ』


 チョコの質問に灰色の龍はわずかに首を捻った。


『悪しきモノを闇と称するのは普遍的だし竜をそう呼ぶのに無理はないかな。でも僕らを光の存在と言うのはちょっと苦しい』


 そう否定しながらも《偽神》たちの事情を知る賢獣は己が推測を付け加える。


『その辺はゲームって罠を仕掛けたアルテミエルが君たち好みに粉飾したんだろうね』


 ぐいとジョッキを呷り、プハーっと一息吐いたバーテニクスはその目を細めた。


『竜王に倒された龍は《外念体アウターソウル》に肉体と魂を侵されて、その在り方をアウターズへと変ずることになるんだ。感情を殺され、ただ戦うだけの存在に堕する』


 灰色の龍の言葉に、タリアたちは息を飲む。


『そんな彼らを闇のドラゴンと断じるのだから、僕らの(、、、)創造神さまは大したタマさ』



 つまらない話にしちゃったねと笑うバーテニクスを励ましながら、仲間たちはひとしきり喉を潤し胃袋を満たした。

 食事と当たり障りない話で人心地つくと話題はタリアの来訪の理由へと移る。一同は雑談モードよりいくらか気持ちを引き締める。

 その説明にあたってはクロネも話し手に加わった。三ツ首狼(トライダルフ)退治の首尾から始まって公国の第二公子という要人との知己を得たことまで話して聞かせる。

 その第二公子との会話の中で、こちらに対し探るような感触があったことや《偽神》らの動きに公国が注目し始めている気配があることも伝えた。


「ということでー。勝手気ままに動ける内に、なにをおいても回復職のゴーリキにはダンジョンでの戦闘あたり経験してもらった方が良さそうってことになったの」


 ゴーリキが「なるほど」と頷くのを横目にアインが不思議そうな表情で形の良い眉を寄せる。


「ダンジョン戦闘さ、そんなに面倒だったのか?」

「うん。聞きしに勝るってヤツね。ジャックさんたちって見本がなかったらかなりしんどかったと思う。連携や意思疎通、間合いの取り方とか。あと壁役タンク超重要」


 クロネはジョッキを脇に追いやると、身を乗り出すようにして仲間らを眺め回す。その真剣な様子にアーサーたちダンジョン未体験な仲間は思わず唸る。


「タンクと言えば、アルビオンさんとキトンさんの消息はやっぱり不明ですか?」


 そんな彼らの様子に、タリアはかねてから気がかりになっていたそれぞれ戦士職、回復職に就いている友人らについて確認してみる。


「公都に行っているライトニングが一度戻ってきてくれたんですが。その際にもなんら情報はありませんでした」

「あの二人、最近は西側のマップを狩り場にしてましたし」


 アーサーの残念そうな言葉にチョコが補足するが、それはあまり慰めにならない。あの二人もエルクーンを拠点としており、帰還の手立ては常備していたと考えられるからだ。それがこの期に及んでも戻ってきていないというのは、なんらかのトラブルに巻き込まれたと考えて間違いないだろう。だが――


「そうですね。二人とも手練れですからきっと無事でしょう。いつかひょっこり帰ってきてくれるかもしれません」


 敢えてタリアは希望的観測を口にした。決定的な事実を目にするまで、徒に絶望する必要はない。


「そうだね。そのためもあってエルクーンに残ってるんだし」


 笑顔のゴーリキがそれに応えると、チョコがホッとした様子で料理に手を伸ばす。


「さて話を戻すが。そうなると次の出稽古は俺の番、ということで良いのかな?」


 ジョッキを手にしながらゴーリキが確認すると、タリアとクロネが頷く。


「こちらでの回復はわたしが担当します。ゴーリキさんはラエルガスでジャックさんたちと合流して下さい」

「了解。ならば明日早々に向かってみるか」


 ゴーリキはタリアの要請を了承すると考え込むようにしてエールを呷る。


「それでアイン。あんたの方はどうなの?」


 一行がエルクーンに残っている理由の一つ。この世界への転移時に低レベルキャラクターでログインしていたアインの育成具合をクロネが問い質す。ネットの海だか異次元だかに《レベル100越え(オーバード)》だったかつての(、、、、)アイン(、、、)を喪ったアインは過剰な身振りで首を振った。その動きに合わせて彼女の金髪ツインテールが盛んに揺れる。


「手応え的にようやくレベル50ってとこかな。二周目だからコツは分かるんだが、こっちじゃなかなか効率的には行かねぇ」

二周目ひふーへ?」


 モリモリとソーセージを貪っていたナヴィガトリアがアインの方へと振り向く。


「アインさんは本来《剣匠》がメインキャラだったんです。今のアインさんは倉庫用キャラで」


 訝しむ彼にタリアが教えてやる。それに頷きつつアインは大きなため息をこぼした。


「まったく。一号ちゃん(コイツ)は気分を変えて弓職アチャにしようと思ってたのに飛んだ方針転換ですよ」


 アインはミートパイらしきものを掴むとヤケクソ気味に噛み千切る。


「まぁこれからしばらく師匠についてもらえるなら頼もしいかな。チョコの密偵スカウト系のスタイルだと使用スキルが被ってても布石が違って参考にし辛いし」


 出来る限り協力しますと言うタリアに、アインは可愛らしい顔に笑みを浮かべた。それを、タリアを挟んで反対側に座るナヴィガトリアが無表情に眺める。


「さっきから師匠って、タリアのこと?」

「イエス! オレに戦闘のコツを教えてくれたのはタリア師匠だ」


 ナヴィガトリア問いにアインは自慢げにそっくり返る。


「あー、そう言えばアイン()そうだったわ」


 半笑いを浮かべるクロネの台詞に引っ掛かるものを覚え、アインが訊き返す。


「も?」

「そこにいる剣聖さまもリアたんの弟子なんだって。多分最初の」


 アインが苦笑するタリアの向こう、青年へと振り向くと、彼は軽い調子で片手を上げてみせる。


「よ。妹弟子」

「マジで~?」


 愕然と大声を上げるアインの姿にアーサーが笑い出す。


「まぁ自称タリアの弟子なんて他にも沢山いるでしょうから気にしないことです」


 アインはどこか不貞腐れながらも、テーブルに身を乗り出してナヴィガトリアに話しかける。


「じゃぁ兄弟子さんよー、剣聖ってどんな感じ? こっちはまだしばらく剣匠にも戻れそうもないし景気の良い話とかあったら聞かせてくれねぇ?」


 少女の可愛らしく拗ねた顔をじっと見詰め、ナヴィガトリアはしばし考え込む。


「ぶっちゃけ――」

「ぶっちゃけ?」

「どこをとっても景気が良い」


 その無表情にどこか楽しそうな雰囲気を漂わせ、ナヴィガトリアは小さな妹弟子に親指を立てて見せた。「マジで?」と先ほどと同じ言葉に今度は喜色を込めて、アインが再び大声を上げる。

 自分の話に夢中になっている少女の手から、手っ取り早くミートパイを強奪しようとこっそり手を伸ばすチビドラゴンの頭に鉄拳をめり込ませつつ、ナヴィガトリアは「マジで」と断言した。


「例えば〈念動剣〉。インベントリに用意した最大八本の剣を無手で操ることができる」

「無手って?」


 ゴクリと唾を飲み込み、探るような目つきでアインが問い返す。


「そのままの意味。念じるだけで剣が動く。ゲーム時代は使い勝手がイマイチだったけど、こっちの世界だと効果は絶大」

「効果は絶大だ!」


 兄弟子の話す内容に、どこか聞き憶えのあるフレーズを口にしつつアインは徐々にそのテンションを増していく。


「その応用の〈護陣剣〉。火竜セルティネカ氷龍ペルセニウムクラスのブレス攻撃なら正面から防御可能。三本以上の剣で陣を構成、防壁を作り出す剣士系待望のガチ防御スキル」

『アレかー、アレの防壁は確かに景気良かったねぇ』


 ナヴィガトリアの話を肯定するようなバーテニクスの言葉に、剣士の少女はついに感極まって叫んだ。


「剣士最強じゃね!?」

「わりと最強」


 こくりと頷くナヴィガトリアに、アインは瞳を煌かせて奮起する。


「二周目ダルくなってきてたけどそうと聞かされたら頑張るしかねぇ。オレはやるぜ!」

「他にも景気の良い話はまだある。今度教える」


 謎の共感シンパシィで盛り上がる二人の剣士に挟まれながら、困ったような笑顔を浮かべるタリアに同情しつつ、クロネは最後のミートパイを確保する。前肢を伸ばしかけた姿勢で恨めしそうにこちらを見上げてくるチビドラゴンにウインクしつつ、彼女は女給を呼び止めるために大声を上げた。

04/01:誤字とルビの不具合を修正致しました。

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