課題は結局ゴミ
あともう少しで夏休み!課題もそろそろ出してくれる先生が増えてきました。課題やっつける期間、がんばろう。学校で課題やって暑いから日向ぼっこせずに直帰して課題して先生との幸せな時間を確保しようという作戦を立てている。本も読み終えたし読書感想文書くよ、がんばる。
暗くなるのが遅い夏。夏至を過ぎるまで明るい時間が長い。暗い部屋で先生を待つよりは明るいほうが気分的にいい。先生が帰ってくるまで課題やっつける。ご飯なににしようかな、肉でも焼くかな。
シャーペンの芯が折れるととてもダルい。なんかやる気なくなる。でも先生と色々行くためにもがんばるしかない。
「帰る。」
「気を付けて帰ってきてください。」
最近の先生は帰る、しか送ってこなくなった。面倒なんだろうな、気持ちは分かる。そろそろご飯の用意をしないと。冷凍ご飯はあとで温めて玉ねぎとか炒めて…なにするんだっけ。
「ただいまー、いい匂いする。」
「おかえりなさい、用意できましたよ。」
とてもいいタイミングで先生帰ってきてくれた天才ありがとう。テーブルに広げていた課題を捨てて拭いてお皿並べてお箸置いて。
「ゴミ箱こんないっぱいだった?筆箱まで入ってるけど。」
「邪魔だったんでちょっとの間捨てておきます。」
ゴミ箱なんて気にせずにご飯食べてください。課題は結局ゴミなんですよ、そう思いませんか。
「課題頑張ってるなって思ってたのになんで捨てるのかな。」
「一時的です、またやりますから。綾音様と夏休み過ごしたいので頑張るしかないです。」
先生が言ってくれた鬼畜な言葉は優しさだったのでちゃんと受け取りましてがんばると決めました。早瀬できます、先生と楽しい夏休みを過ごさせてください。
「綾音様は課題出すんですか?」
「健康に過ごして毎日運動してくださいってくらいだね。別に出さないよ、面倒だし。」
先生は成績には鬼のように厳しいが長期休みの課題は出さない。先生は成績以外は優しい。成績はとてもとても厳しい。テストの問題とか100問あってひっくり返りそうになったことがある。
「叶が好きそうなネックレスあったからいつか見に行こうか。課題終わってから。」
「え、死ぬ気で課題やっつけます。がんばります。」
これはこれは、本気でやっつけなければいけないですね。私も先生に似合いそうなピン留め見つけたんだよ、早く行けるようにがんばるね。やる気が出たのでとてもがんばります。
「そろそろお風呂入りなよ〜」
「お風呂で課題やっていいですか?」
「駄目です。破れることくらい分かるでしょ。」
ですよね分かってます。何個か課題終わったのでね、がんばるがんばる。先生と行きたい場所考えたいから現実の問題を考える。あぁそうだオープンキャンパスも行かないとだったな。やること多すぎ問題!




