表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

なろう弱者ってなんだ?

作者: 家紋 武範

 感想欄の名も無き物書きさんのお言葉に、大変納得いたしましたのでこのエッセイは検索除外とさせていただきます。


 たくさんの感想ありがとうございます。共感してくださったかた、間違いを正そうとしてくださったかた、ありがとうございました。

 はいどーも!

 今月も暑い中、暑苦しいヤツがやってきたぞ~。みなのもの!


 なろうエッセイストと言えばこの人!


 家

 紋武範


 をエヴァ風に記載してみました!

 本日も役にたったら、高評価、グッドボタン、チャンネル登録よろしくお願いいたします!


 さて、本日のテーマはこちら!


『なろう弱者ってなんだ?』


 でございます。


 先日、「あなたは影響力があるんだから、なろう弱者にも配慮して行動して欲しい」と言われたのですが……。


 なろう弱者って、何?

 ここ、なろうには人知れず不遇な状況に追い詰められている人がいるということかな……。


 底辺。


 は聞くよね。自称底辺。評価100ptに届かないとか、ブクマ100ついたことないとか。

 まあ、自分の目標にまだまだ到達できないとかそういうことですよね。


 底辺って自称するかたは、目標があっていいことだと思いますよ。その目標に到達したとき、きっと涙がでるほど嬉しいことでしょう。


 弱者ってなんだ?


 一応、ここ小説家になろうではみなさん平等に書くことができますよね。

 アカウント取る、取らないでの違いはあるけど、そこは好き好きだしね。


 思うようにポイントが伸びないとかは誰しもが持ち合わせている思いだと思いますしね。それは書籍作家さんでも、常に何千、何万は取れないですよ。


 感想やレビューがもらえないとかですかね~。よくわからないけど……。


 それって、誰の問題?


 私もなろうに来た時は、17pvでした。一時間じゃないよ。一日で。


「世界を震撼させるほどの作家が爆誕www」という気持ちで投稿したけど、結果は公表を憚られるほどの17pv。


 でもさ、なろうってそういう場所。


「あれおかしいな」と思いつつも、次の作品、次の作品で手がかりを探ってくもんなんじゃあないのかな。


 同じ条件で、時間を選んだり、日を選んだりの駆け引きをしながら、なんとか多くの人に読んでもらおうと努力するんだよね。


 必死に書いたものが、常にランキングに乗る人と同じ時刻に投稿してしまったら、やっぱり手に取られるのは安定のランキング保持者だと思う。そういう運の悪いところも、なろうという舞台。


 では何を持って弱者なのか?


 私の盟友さんには、難病や身体的なハンディキャップを背負った方も少なからずおられますが……。そういう方って却って弱音を吐かないんですよね。

 楽しんで活動してらっしゃると思います。


 ご自分を弱者とするかたは、どんな冷遇を受けてらっしゃるか教えて欲しいですね。


 新人が弱者でそれに気を遣わなくちゃならないなら、誰も作品なんて投稿できないのよね。


 ポイントや感想の話なら、ご自分も読んだ作品に付けてますか? 書いてますかと問いたい。


 私はなろうに来てから読んだ作品には必ず評価を付けるよう心掛けております。私の元に集まる盟友さんは同じような志を持つかたが多いです。

 来てから五年目になりますが、評価した作品の数は四千を越えました。

 感想もほぼ書いてます。


 私を「影響力のある人物」というかたがたに申し上げたい。私は別に小説家になろうに献金して優遇を受けてるわけでもない。書籍作家になったわけでもない。ただ「こうしよう」という信念の元に活動してきただけです。


 その中で、人とぶつかることも間違ったことをやらかすことも数多くありましたし、お気に入り外し、ミュートやブロックされることもあったと思います。


 多分、私は普通に活動してる人より嫌われてますよ。私の名前を見るだけで避ける人もいるでしょう。結構みなさんより不利だと思いますけどね。だけどそれで「弱い」とは思わない。やった結果であると思ってます。


 ご自分を弱者とおっしゃるかたは、何がどうして弱者ですか? もしもおられるのであれば、私はいつでも相談に乗りますし、それに対してアドバイスを送りましょう。


 そして私を卑怯だと思われるかた。私のなろうでの活動の仕方はエッセイで公開しております。それは下のリンクから飛べるようにしてますので、評価も感想もいりません。敵情視察って感じで見ていただいて結構です。


 弱者のかたの「私はこういう理由で弱者なのです」という感想お待ちしてます。メッセージでも大丈夫です。




 私はこのなろうに「誰かが何かをしてくれるだろうという甘えた考えを持つもの」はいても「弱者」などいないと思ってますがね。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
こちらも合わせてご覧下さい。
【初心者向け】なろうでの楽しみ方
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ