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07.




(かま)で薬草を煮ていると、薬草の匂いが届きづらい棚の上にいた使い魔のクローディーヌが呆れまじりに呟いた。


『今まで本当に気付いていなかったの?』


ぐぬっと唸り、ニュイは窯を混ぜる手を一瞬止めた。


「人間の求愛活動をそこまで観察してこなかったもの……」


クローディーヌにはとても判りやすい態度だったのかもしれないが、ニュイはずっと人間に興味がなかったのだ。言葉が交わせる仕事相手程度の認識でいた。魔女の薬や魔術を乞う人間は絶えず、勝手に客が舞い込むので、関心をもたずとも注文をきくだけでよかった。

書物も魔術や薬草に関するものばかり読んでいた。魔物に関する書物のなかには逸話に触れていたり、物語調のものもあったが脅威性を描くことが主旨のため恋愛描写に特化した内容ではない。なかには人間と人外が結ばれるものもあり、生殖目的でなくても人間は自分以外の存在を愛するものと知っている程度だ。


「いくらミエルが物好きでも、いつか飽きると思っていたもの」


飼い主として自分を愛でるのは、彼の一種の道楽のように受け止めていた。人の心は移ろうものだから、そのうち飽きるだろうと。

一方で、不変の想いを抱くこともある生物であるとも知ってはいる。客のなかにはその類いの者がいた。ひとつの想いを抱え続けることを、執念ととるか一途ととるかは想いを向けられた相手次第だ。

ミエルは領地管理に関することで魔女の依頼をすることはあったが、彼自身の想いによる願いで受けた注文はなかった。だから、前者だと思っていたのに、後者であったとは。

確認した事実の方が意外であるという主に対して、使い魔は溜め息もでない。


『臆病にもほどがあるわね』


「おく、びょう……?」


使い魔からの評価に、ニュイは目を丸くする。自身の関心が薄いだけだと思っていたので、その評価も意外だった。


『傷付くのが怖いから、予防線を張っているだけでしょう。それ』


半眼の金目で、容赦なく核心をついてくる。

使い魔は主に優しくない。命を受けたことに対しては忠実だが、それ以外は自由なのがこの白銀の猫だ。必要で使役するとき以外はそれでいいと、ニュイも思っている。

ニュイにも父親がいた。自分が生まれたということは、母親が父親と愛し合ったからと理解している。けれど、物心つくころから父親の姿をみたことがなかった。だから、父親について母親に名前すら訊ねずにいた。

幼い頃は父親も生きていたかもしれない。会おうと思えば会えただろう。

けれど、人間と魔女の寿命には差がある。生きているうちに会っていてもそれは、魔女の自分には一瞬のことだ。関心をもたなければ、会いたいと思わない。会わなければ、別れもない。最初から傷付かずに済むのだ。

人間に無関心でいた理由をニュイは自覚した。ミエルと関わりをもったことで、今回も同じように対応しようとしたのだ。


『きっと心が(せま)いのね』


唯一人でいっぱいになるほどの容量しかないから、怯えるのだと断じられた。

クローディーヌからすると、心の容量があってもあえて一人で占めるようにしているミエルと主は真逆のありようだった。あれだけ彼を好ましく感じる点を確認されたにもかかわらず、自覚に届かないとは呆れかえってしまう。気持ちひとつ認めるにも、主は手間取るのだ。


「それは悪いこと?」


『知らないわ。少しばかりミエルが可哀想なぐらいよ』


魔女にもその使い魔にも善悪の基準はない。好きか嫌いか、生きるために必要かどうか、そういった物差しで生きている。

それでも、クローディーヌは一途に想い続けた少年を眺めてきたので、肝心の主に届いていないことには憐憫を抱く。ミエルが憐れな状態と知る方が、主には響く。実際、自分の感想に良心の呵責を覚えたようだ。


「……これまで、誰も好きになったことがないのに、どうやって分かるっていうの」


彼ははじめて出会った頃から好いてくれていたという。それがニュイには理解できない。恋や愛の判断基準を自分は知らないのだ。感じる好ましさは、彼の求める返事に値する想いなのだろうか。

しきりに首を傾げ、窯を混ぜる手すら止まったので、クローディーヌは助け舟をだす。


『試せばいいじゃない』


「試す?」


『姿が変わっても気付けるか、気持ちが変わらないか、そうして信じられたら安心できるでしょ』


相手の想いを信じ切れず不安だから、臆病な主は自覚しようとしないのだろう。なら、いくらでも彼を試せばいい。魔女はそれができる呪いも魔術も知っている。愛情を試す手段などいくらでもあるのだ。試練を与えられたところで、彼はきっと変わらず主を愛するだろう。


『ドラゴンにでもなってみたら?』


ニュイは変化した場合を想像してみる。身体が小山のように大きくなったら住む場所を探すのも大変だし、人間の討伐対象にもなりそうで面倒だ。そうした危険から彼が守ってくれるか含めて試せるのだろうが、彼が自分の口に簡単に入る大きさになったら、誤って踏んだり、尻尾を振っただけで傷付けそうだ。気を付けることが増えそうで、ひたすらに煩わしい。わざわざ変化の術の準備をしてまでしたいと思えなかった。

面倒だと顔に書いていたのだろう。使い魔が他の選択肢を提示した。


『剣とかに封じてみる?』


道具など無機物になっては意思の疎通どころか、性愛の対象ですらなくなる。自分だからというだけで、無機物に欲情するミエルをみたいかといえば、否だ。無機物の状態でも意思疎通ができるようにしたとしても、所詮は物。何もできない物になっては、今以上に彼の手を煩わせてしまう。

ニュイが渋い反応を示すものだから、使い魔はまた別の選択肢をあげた。


『カエルにキスできたらよっぽどでしょ』


呪いを解く定番の真実の愛。嫌悪されることが多い生物になることで相手の愛を試すというのは、一理ある。だが、ミエルは両生類・爬虫類・虫なども平気だったはずだ。魔術や調合で必要なときに頼むと、難なく手渡してくれていた。それに、彼がカエルに口付けるのを自分がみたくない。ニュイ自身も材料に使うこともある生物に抵抗はないが、構図としてみたいかは別だ。

面白おかしく尻尾の先を揺らす使い魔と異なり、主は気分を悪くしている。


「ミエルは平気かもだけど、そこまで面倒なことしたくないわ」


結論、愛情を試すという動作が総じてニュイにとっては手間のかかるものだと断じた。変化の術も、封印や呪いも、材料を集め段階を踏んで発動する。魔女への依頼でやるならまだしも、自分から率先してやりたいとは思わない。


「ニュイ、ただいま。今日は天気もいいし、外は風が気持ちいいよ」


ちょうど昼の支度をしにミエルが帰ってきた。結論がでたところだったので、使い魔との会話は彼はきいていないだろう。開けたドアから入る爽やかな風のように彼は微笑んでいる。


「おかえり。……ミエルは、なんでもできそうね」


「ニュイが望むなら、なんでもしてあげるよ」


愛の試練を想定し、どの場合も彼が嫌がるところが浮かばなかった。自分にかけられる迷惑なら喜んで臨む節さえある。それゆえに零れたニュイの感想に、彼は屈託のない笑みで肯いた。

ミエルは、彼女の窯を混ぜる手が止まっていることに目を止め、進捗が停滞する何かがあったと察する。


「まだ涼しいから、食後にお昼寝でもしようか」


気分転換を提案され、断る理由もないのでニュイはその提案を飲んだ。

相変わらず自分好みの味の昼食に舌鼓を打ち、食休みも兼ねてタータンチェックのランチョンマットを広げ食後のお茶は外でする。少しずつ初夏に近付く季節だが、陽射しはそこまで強くはなく風がそよいでいるので過ごしやすい気候だった。使い魔のクローディーヌはすでに切り株のうえで丸まり、一足先に昼寝をしている。


「昼寝までしたら怠惰(たいだ)すぎないかしら」


主にミエルの健康管理のせいでニュイは、夜しっかり熟睡している。毎日充分な睡眠を確保しているのに、さらに午睡(ごすい)に浸ってよいのだろうか。さすがに寝すぎではないかというニュイに彼は否定を返した。


「ニュイは真面目だから、もっとゆっくりしてもいいぐらいだよ」


「真面目?」


「毎日何か作ってるでしょ」


好きでやっていることだとミエルも解っている。それでも、彼女は日々、何かしらの薬や魔導具を作っていた。その手を休めるのは、体調を崩したときか、ミエルから休息を促す場合だ。彼女自身から日々の作業を止めることはほとんどなく、あっても半日のこと。

長く生きてほぼ習慣となっていたニュイには、純粋な驚きだった。自分にとっての日常をくり返すことは真面目なのか。魔女の自分にそんな定義をされるとは思ってもいなかった。

妙に腑に落ちていると、飲み終わったマグカップを籠になおし、ミエルはランチョンマットの隅へ避けた。広々と使えるようになったそこに自身の身を横たえる。


「はい、ニュイ」


片腕を横に伸ばし、枕にしていいと差し出される。


「ミエルも寝るの?」


彼もともに横になると思っていなかったので、ニュイは首を傾げる。以前は膝枕されて、自分だけが寝かしつけられたから。


「そう誘わなかった?」


一緒に、とはついていなかったが、確かにそういう意味にもとれる誘いだった。ただニュイが前例で自分ひとりに昼寝させるつもりだと受け取ったにすぎない。

まぁ、いいかとニュイは用意された枕に頭を置く。よく考えれば、真面目と評された自分より、ミエルの方がずっと何かしらで動いている。彼だってもっと休んでいいだろう。

彼の腕が枕なので、声が近い。


「かたい?」


「高さちょうどいいから、大丈夫」


安眠できるように彼に用意された寝室の枕と比べると固い。しかし、枕が沈まない代わりに首が楽な位置に頭があるのでこれはこれで楽だった。なら、よかったと彼が微笑むと、その振動が腕枕越しに伝わる。

ニュイは瞼を早々に閉じたが、視線を感じた。枕になっている腕の力が抜けきっていないことからも、空色の瞳が自分を眺めているであろうことは容易に判った。

手探りで自分より上に掌をやり、彼の頬にあてる。頬の位置を確認したあと、ぺちぺちと弱く叩いた。


「ミエルも寝るんでしょ」


みてないで、彼も眠るよう促す。吐息を零すように笑い、そうだねとミエルも瞼を下ろした。

枕になっていない方の彼の二の腕あたりで、ぽん、ぽん、とゆったりと拍子を刻む。体調を崩して寝すぎて眠れないときに、ミエルがそうやって寝かしつけてくるので、ニュイも同様にやり返す。

向かい合って横になるうち、瞼が重くなり閉じたまま開けれなくなってくる。その感覚に身を委ねて、どちらからともなくすぅと寝息を立て始めたのだった。

そよぐ風がやさしく頬を撫で、瞼裏を刺さない程度の陽射しは穏やか。午睡に浸るにはとてもよい昼下がりだ。

どれぐらい眠っていたのか。ゆるりと瞼を薄く開く。自分以外の吐息が聴こえて、瞼を開けきると同時に上向くと、ミエルの顔があった。そこで共寝をしたことをニュイは思い出す。

彼の寝顔をみることは珍しい。ついまじまじと眺めてしまう。眠っていても顔の造作が整っている。寝ていてもだらしない顔をしないのは、育ちのよい彼らしい。

肌が白いな、と自身の手を顔の近くにかざしてみると、自分の方が白かった。陽にあたる頻度を考えると当然だった。彼のは健康的な白だ。自分のは血色が悪いとすぐバレる白さ。

首を動かして切り株の方を見遣ると、白銀の毛並みはまだ丸まっていた。自分が寝る前と変わっていない丸さに器用だと思う。自分はクローディーヌのようにいくらでも寝れる体質ではない。

念のため待ってみたが、微睡(まどろ)みが襲ってこないので、ニュイは半身を起こす。

ミエルはまだ眠っている。昼寝とはいえ、彼より先に目覚めるなんてはじめてではないだろうか。

最初は彼が自然に起きるのを待とうかと思った。しかし、彼の瞼が閉じたままの状態に不慣れで、気付けば呼んでいた。


「ミエル」


返事はない。よく眠っている。

いつもなら微笑んで返事が返るのに、安らかな寝顔がそこにある。

不意に、彼が目を覚まさなかったら、と過った。

瞼が閉じたまま、吐息も聴こえなくなり、自分よりあたたかな掌の熱が失われたら。きっとそれはすぐだ。魔女のニュイの長い生のなかでは、瞬く間に訪れる。彼と一緒にいるのが楽しい分だけ、かならず訪れるその瞬間は早い。

いつか、空色の瞳が自分を映さなくなる。

自分を映して空色の瞳が笑むのが好きだというのに、失われるときが待ち受けている。


「ん……」


ぽた、ぽた、と雫が肌を打ち、降ってきたのかとミエルは起きる。視界は陰っていたが、それは雨雲はでなく、ニュイに見下ろされているからだった。白く長い髪が檻のように落ちている。

大きな黒い瞳が涙で濡れている。そこから自分の顔に雫が降り注いでいた。その(さま)を見上げながら、ミエルは訊ねる。


「ニュイ、どうしたの?」


問われ、伸びてきた手で涙を拭われてはじめて、ニュイは自身が泣いていることに気付いた。


「……(いや)


「何が嫌?」


顔の輪郭を覆う手に、自分の手を重ねる。触れた掌は熱をもっている。


「ミエルの瞳にあたしが映らないなんて、嫌」


そう、嫌だと思ったのだ。


「映らなくなったら、あたし、どうして生きないといけないの」


彼を失った後も、自分の生が続くことに耐えられない。どうやって彼のいない世界を生きていけばいいのかが、解らない。彼と出会う前もそうであったはずなのに、それが思い出せない。いや、思い出せるが、もう自分は彼に出会ってしまったのだ。失ってからの日々は、出会う前とはまったく違う。


「…………なんで、笑ってるの」


涙の雨を浴びながら、ミエルは満面の笑みを浮かべていた。人が失う未来に怯え泣いているというのに、ひどく嬉しそうだ。


「だって、やっと()ちてきた」


ミエルは彼女を泣き止ませようとは思わない。自分を想っての涙をなぜ堪えさせないといけないのか。涙に濡れて黒曜のように光る瞳がいっている。映さなくなる未来に恐れを抱くほど、空色の瞳に自身が映っていることに歓喜が溢れると。溢れて零れるそれが、ひたすらに愛おしい。

相手の泣き顔を迎合する男は、酷い男なのだろうか。それに傷付きも哀しみもしていないニュイには判断がつかない。生命の危機を凌駕する恐怖がこの世にあると知ったばかりで、その涙の止め方も解らないが、だからといって彼に止めてほしいとも思わなかった。


「じゃあ、一緒に生きようか」


彼女が嫌だといったからの提案だった。決して涙を止めようと思ってのものではない。

今この瞬間も二人は同じ時を刻んで生きている。生きるといいながら、彼の案は終わりの時に焦点を置いたものだった。


「どう、やって……?」


それを理解したからこそ、ニュイは疑問を呈した。それが叶わないから今自分は泣いているというのに。


「僕が人間辞めてもいいし、ニュイが魔女を辞めるでもどっちでも」


いとも簡単そうにミエルはいう。本来なら、いや、通常の只人(ただびと)ならば相当の覚悟を要する決断だ。けれど、彼にはとても些末(さまつ)なことだった。


「レディ・クローディーヌみたいに僕を使い魔にしてくれれば、すぐニュイの(そば)にいけていいよね」


人間を使い魔にする魔女など聞いたことがない。けれど、対象が人間以外の動物でないといけないと限定されているものでもない。ほんの少し、常から外れ魔力をもつ素養があればいい。寿命より長生きな猫だったり、人語を話すほど賢い鴉だったり。魔女の使い魔にする、というのは、外れかけている枠をさらに外すだけの行為だ。ニュイの小屋にある文献を読破し、常人より魔女側の常識を解しているミエルはその素養があるといえる。

寿命が延び、常人と異なる時間を生きることに対する恐怖など微塵もなく、彼はただ愛する者に()ばれれば瞬時に駆けつけられる利点にだけ着目した。


「あたしの飼い主じゃなかったの?」


「飼い主が使い魔になったらダメなんて決まりないよ」


それとも本当に悪魔堕ちでもしようか、と以前のものの例えを真実に変えようとまで提案される。

彼は自身が人間であることも、ニュイが魔女であることも本当にどうでもいいのだ。二人でいれるのなら枠から外れることなど造作もなく、どちらが枠を外れるかもニュイの都合に合わせる気でいる。

あまりにも可笑しくなって、ニュイは思わず笑みを零した。


「っふふ、ミエルはなんでもできるのね」


「なんでもするよ」


君といれるなら、と屈託のない笑みが返る。

ぽた、ぽた、と降る涙の雨は止まない。けれど、その雫から恐怖は消えていた。いつしか嬉し涙に変わったそれとともに、ニュイは口付けを落とす。

ミエルは望んでいた彼女からの愛を受け入れる。

したくなったと、事後報告だが以前の約束を律儀に守られて、今度はミエルが可笑しくなる番だった。




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