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05.




薬草の籠の底にプレゼントを忍ばせ満足げにニュイが帰ると、開けたドアの先でミエルが待ち構えていた。


「おかえり」


「た……ただいま」


満面の笑みで出迎えられ、ニュイは腰が引けた。なぜか笑顔に圧を感じる。


「採取にいっていた割には遅かったね?」


なにげない問いかけであるのに、責められているように思うのはニュイの気のせいだろうか。


「多めに採れたから、町に売りにいってたの。たまには行かないと金銭感覚忘れると思って、お茶もしてきて……」


「それなら僕も誘ってくれればよかったのに。ニュイとデートしたかったな」


ミエルが同伴できなかったことを口惜しそうにするが、彼のような目立つ者といたら魔導具で誤魔化しが効かなくなる。整った容姿で人目を惹くうえ、彼はこの地の領主だ。知らない者などいない。そんな記憶されやすい存在と並んで、同伴者がいたことを忘れるなど不可能だ。

その場合を想定すると、変装の必要性が浮かんでニュイの表情は苦く歪んだ。


「僕とのデートは嫌?」


「嫌、……というより、面倒だわ」


甘えるように訊ねられて、反射的に一部に否と返した。

ともにいることが多い相手なので、同伴自体に嫌悪感はないが、ただただ変装が面倒だった。いつものローブではすぐに魔女と連想させてしまう。ニュイの白髪も黒曜のような夜色の瞳もこの地域では珍しい色のため、髪を染めて色眼鏡も必要になってくる。自身の装いに手間をかけるのが、ニュイはあまり好きではない。

あくまで億劫なだけであり、嫌ではないという彼女の返答にミエルの笑みは甘いものとなる。そして、喜びを表すようにニュイを抱き寄せた。


「僕はそのままのニュイでも構わないけどね」


笑みを刷いた囁きが耳にくすぐったい。多少身をよじり、放してほしい旨を背中を叩いて主張する。薬草だけでなく籠にはマグカップも入っているため重く、ニュイはどこかへ置きたかった。


「次は、もうミエルの髪も白くなっているかもしれないわよ」


ミエルの甲斐甲斐しい世話もあって、出不精に磨きがかかっている自覚があるニュイはそう返す。次、夜の森の外にでるのが何十年先でもなんら不思議はなかった。

彼にとっては気の遠い先の約束になると伝えたのに、ミエルの笑みは深まるばかりだ。


「それもいいね」


魔女のニュイにとっては短い時間、それでも人間のミエルにとっては長い時間ともにいることが前提だった。自分が老いても傍にいることを疑わない彼女がとても愛おしい。

今しがたの会話に喜ぶ要素がどこにあったのか、ニュイにははなはだ疑問だ。疑問で丸くなった瞳もまた愛らしいと、ミエルの笑みに甘さが増す。

理由はわからないが嬉々とするミエルにそれ以上の追及を受けることがなく、ニュイは胸を撫で下ろす。かならずしも隠す必要はないが、プレゼントは当日にみせた方がいいだろう。当面は枕の下にでもおいておこうか。

彼に隠し事をすることがあまりないため、誕生日当日を迎えるまで、ニュイはそわそわした心地で数日を過ごした。一日一日を数えて過ごすのも珍しい体験だった。

誕生日の昼食はささやかながら贅沢だった。仔牛のステーキやえんどう豆のポタージュ、それに枇杷(びわ)のタルトまであった。相変わらず作ったのはミエルで、そのどれもがニュイの好物だ。

テーブルに料理が並べられるのを瞳を輝かせて眺めていたニュイは、毎年のことながら、と小首を傾げる。


「ミエルの好きなものじゃなくていいの?」


「僕は、ニュイが美味しそうに食べるのをみてする食事が一番美味しいんだよ」


ミエルの好物を知らないな、と思ったら、そんなことを彼はいう。何を食べるか、より彼には誰と食べるか、の方が重要らしい。ニュイの前では、食べ物の好き嫌いなど彼にはあってないようなものだ。ミエルの関心の極端さが垣間見えたが、彼女はそれを危ういとは感じずそういうものなのだと受け止めた。人間の平均を覚える気はないし、魔女に依頼してくる人間は何かしらに思い詰めていることが多く極端な価値観や思考をしている。

仮にミエルが人間としては異常の部類だとしても、ニュイには支障のないことだ。彼が自分を害さないと知っている。それで充分だ。

食器を手にしたニュイは、ミエルが席に着いたのを確認して食べ始める。仔牛のステーキはやわらかく、焼き加減も好みのミディアムレアだった。えんどう豆のポタージュも塩気がほどよく豆の甘みを感じた。パンは焼きたてで肉汁を吸わせても、ポタージュに浸してもとても美味しかった。枇杷のタルトも、枇杷と下地のカスタードのそれぞれの甘さが絶妙でタルト生地の固さが実にニュイ好みだった。

一口ごとに幸福が押し寄せるので、食べ終わるまでニュイは始終口元が緩んでいた。そんな彼女を眺めながら、綺麗な所作でミエルは食事をする。それでいて、青年らしく食べる速度は速く、ニュイより遅れて食べ始めたのに、彼女が食べ終えるよりさきに彼の皿は空になっていた。

食べ終えて満足そうなニュイを確認して、ミエルは食後のお茶を淹れようと腰をあげる。


「あっ、ミエルちょっと待って」


いつもならお腹いっぱいで動けないとお茶の用意を待つニュイだが、今日ばかりはその前に忘れてはならないことがあった。

ミエルに一旦待ってもらい、寝室へ向かいすぐさま戻る。その手には多少よれた包みがあった。

彼の前に立ち、言葉を添えた方がよいのだろうかと逡巡してから、手のなかのものを渡した。


「誕生日、おめでとう?」


そもそも自分は誕生を祝福しているのだろうか、と疑問に想いながらの言祝(ことほ)ぎだった。彼はただひとつ歳を重ねただけだ。これまでと変わらず目の前にいて、歳をとっただけで何かが大きく変わった訳ではない。ならなぜ自分は贈り物を用意しようと思ったのか。どちらかというと、いつも世話されていることへの感謝の意味合いが強いかもしれなかった。さすがにここまでもらってばかりでは、魔女とて恩を感じる。

ありがとう、というべきだったかニュイが悩んでいる間に、ミエルが包みを開けて対となるマグカップを取り出す。

白猫と黒猫のマグカップをそれぞれミエルが見比べているのをみて、そういえば二つ買った理由を伝えてなかったことに気付く。


「一緒に使おうと思って」


どうせこの家で使うなら自分の分もあっていいだろうと買ったのだ。


「どっちがニュイの?」


「ミエルにあげたんだから、ミエルが使うのを決めてからよ」


彼が選ばなかった方を自分用にするつもりだ。ミエルは白猫のマグカップを彼女の顔の横に並べる。


「うん。同じ毛色のこっちがニュイ用だね」


「だから、あたしじゃなくて……」


毛色、というペット扱いよりも、自分基準での選択がニュイは不満だった。


「ニュイの瞳の色好きだから、僕はこっちね」


抗議しようとしたら、ちゃんと好みで選んでいるとのことだった。さっそくこのカップでお茶を淹れるとミエルは台所へ向かった。

その様子があまりにも嬉しそうだったので、ニュイは仕方なく自身の椅子で腰をおろす。あんなに嬉しげにされたら、自分を物差しにするなと文句もいえやしない。


「ニュイがそわそわしてたの、これだったのか」


最近落ち着きがなかった理由にミエルは納得した。態度にでていたと知らなかったニュイは、びくんを肩を跳ねさせた。


「町に行ったのも、僕のためだったんだね」


彼女の挙動に変化があったのは、ちょうど町から帰ってからだ。普段より重そうに籠をさげていたから何かあるのだろうと思ったが、彼女の口からきくのを待っていた。自分に対して隠し事ができない彼女だ。いつかは口を割ると踏んでいた。

最初から彼に気付かれていたと判明し、ニュイはなんだか恥ずかしかった。

頬を火照らせる彼女へ、可笑しげにニュイは白猫のマグカップを差し出す。


「お茶冷たくした方がよかったかな?」


「これでいい……っ」


食後は食休みもかねてあたたかいお茶をゆっくり飲むのがいいのだ。猫舌な自分に合わせた温度になっているとわかっていても、飲み始めにはついふーふーと冷ます動作をしてしまう。

そんなささいな動作にも愛しさを感じながら、ミエルも黒猫のマグカップでお茶を飲む。

じっと彼をみてから、こみ上げてきたままにニュイはふふ、と笑った。


「何?」


「思った通りだわ」


青年となったミエルが猫模様のマグカップをもつと、ニュイ自身でもったときより小さくみえ、猫の尻尾がくるりと丸くなった取っ手で余計に可愛らしく映った。

これからこの可愛らしさのある飲み姿をみれるのかと思うと、ニュイは少し得した気分になった。

それ以上いう気がないようで、のんびりとマグカップのお茶を干す彼女。なんだか彼女が楽しそうなので、ミエルは追及は控えた。そのうち理由を知れる機会もあるだろう。

猫のマグカップが空になる頃には、ニュイの胃も休まった。彼女より先に飲み終わったミエルは歌を口ずさみながらカップ以外の食器を洗い終えていた。蓄音機などで流す音楽よりも、食器を洗う音とともに聴こえる朗々とした彼の歌声がニュイには心地よいものだった。

最後に洗うマグカップをもってきてほしいと頼むと、ニュイは二人分のカップを手にとてとてと持ってきた。ミエルが礼をいって受け取り洗いはじめると、買ったばかりの猫のシルエットが剥げないかと心配そうに手元を覗き込んでいる。もとよりやさしく洗っていたミエルには、その視線がくすぐったかった。

ロラン侯爵邸でも誕生祝いの茶会があるらしく、一度ミエルは戻り、また夕食には帰ってくるとのことだ。自分の家に戻るというのに彼は億劫そうだ。


「いらないって言ってるのに、なぜか祝いたがるんだよね。恋人ができたことまで僕のおかげとか、そんな訳ないのに」


彼の嘆息まじりの言葉に、ニュイは町で耳にした話を思い出す。


「えぇと、麦?、……の先生とか」


「ああ。土臭い研究だからと王都では満足な支援を受けられなくてね。ローダンセ(うち)なら研究に使う土地もあるし、成果がでれば助かるから支援を申し出たんだ」


寒冷な地方でも充分に育つのが確認できたため、国益にもつながり、見放したはずの王都から招待を最近受けるようになったらしい。名誉勲章を授与されるとのことなので、今後のためにもらえるものはもらっておくようミエルもいい、学者本人も評価されること自体は喜んでいた。

しかしいかんせん、研究一筋だったため、王都向きの服すらもっていなかった。そのため、王都の流行に詳しい令嬢に助力を願ったのだ。彼女のコーディネートの甲斐あって、磨けばみれる容姿だと判明した。マナーなどを教える課程で、その令嬢と親しくなり、勲章授与のパーティーではパートナーとして同伴もしてくれたとか。

まるで他人事のように彼は話すが、きっかけを作ったのはミエルだ。麦の研究の実績を確認するまで、少なく見積もっても五年はかかる。学者を青田買いした頃、彼は少年ではなかったか。

研究の成果がでるまで支援をして、良縁まで運んできてくれたなら、学者も大恩を感じるだろう。領地への貢献者に対してそのようなことをしてるから、彼の誕生を祝福したがる者が後を絶えないのだ。


「僕、人間の交配には興味ないのになぁ」


家畜や穀物などの品種改良のための交配は、ニュイに作る食材の質の向上につながるから関心はあるが、人間はただ増えるだけでメリットはない。効率や利益を基準にしてしか人と接していないので、好感をもたれる理由がミエルには不可解でしかなかった。


「女性の方はミエルを好きだったって聞いたけど……」


学者の件といい彼女が、自分を取り巻くものを知っているのは珍しい。町で噂話を耳にしたのだと、容易に想像がついた。

ニュイの言葉を、彼は笑みをもって否定した。


「僕を、じゃないよ」


外見であったり、地位であったり、他人にわかりやすいメリットをもっているだけだ。話したこともない、あったとしても挨拶を交わした程度で一体何を知れるのか。ミエル自身は洞察力が高いため、挨拶だけであっもいくらかの情報が得られるが、恋慕に関しては思い込みもはなはだしい。他に好条件の者がいれば移る程度の錯覚でしかない。

そうやって言い寄ってくる女性ほど、女性自身が優先だ。自身が愛されることを目的としている。愛を囁かれるなら容姿など優れているところが多い方がいいというだけのことだ。だから、お門違いな愛の要求に応える気が毛頭ないミエルは、承認要求を満たせる他の男を知る機会だけ与える。あとは知らない。けれど、上っ面な条件よりも最優先事項が満たされるのか、そのままミエルから離れてくれるので楽だ。

移り変わる程度の愛など不要だし、愛情を返されたいのは唯一人だ。


「誰も僕を好きな訳じゃない。僕を知っているのは、ニュイだけだよ」


彼女だけが本来の自分をその瞳に映し、嫌がるどころか徐々に歩み寄りすらみせてくれる。みつめ返してくる夜色の瞳のなんと愛しいことか。


「ニュイしかいらない」


「魔女だから?」


人間なのに人間に興味がないミエル。では、彼が自分に関心を寄せるのは人間ではないからだろうか。人に似て、人外の存在の魔女。だから、ニュイは人間の尺度でミエルをみない。

真実を捉えようとする夜色の瞳を真っ向から受け、ミエルは空色の瞳を細めた。


「ニュイが魔女をするのが好きだから、魔女のニュイも好きだよ」


魔女の性分を楽しんでいるのは、日頃の彼女をみていて判る。魔女であることが彼女の一部であるので、それを含めて愛している。

肯定のようであり、魔女でなくても構わないような口ぶりに、ニュイは目を丸くする。魔女という珍しい存在が身近にいるから気に入られているとばかり思っていた。また自分から魔女の部分を除いたら何が残るのか、とかえって疑問が生まれた。

生来の魔女である自身ではわからないが、ミエルの空色の瞳にはその残る部分がみえているのだろうか。

空色に映る自身の姿に答えがある気がして、探るようにみつめた。


「--ねぇ、ニュイ。おねだりしていい?」


毎年恒例の誕生日にされるミエルからのささいな願い事。


「ええ。何?」


今年は何だろうか。でかけ(ぎわ)に願うのなら、今回は短いものなのだろう。頭を撫でてとかだったら、彼に屈んでもらわなければできないな、と(よぎ)った。


「少し、目を閉じてて」


わかった、と了承してニュイは(まぶた)を閉じた。さきほどまでみつめすぎてしまったゆえのものだろうか。

瞼裏の闇が馴染んだ頃合いになって、ミエルの手が頬に触れた。輪郭を確かめるように覆われる。長いから細くみえる指が、男性らしい太さをしているとニュイは知っている。これはいつもの顔色チェックだろうか。それならわざわざねだる必要もない。またその場合、眼の充血具合も確認されるので、瞼を閉じたままされるのは違う。

わずかに熱を帯びた風が肌に触れ、何の感触だろうかとニュイは瞼をあげた。

視界がほぼ空色だったことに、ニュイは驚きのあまり硬直した。至近距離でみると、彼の睫毛が長いことをあらためて実感した。


「ああ、いつまでって言ってなかったね」


吐息が触れる距離のまま、ミエルは平然と喋る。あとわずかでも動いたら、互いの唇が触れかねないというのに。


「僕は目を開けたままでもいいけど」


何が、とは固まってしまったニュイは訊けなかった。

彼はニュイが眼を見開いていても引く様子がない。数秒のことだったのかもしれないが、ニュイにはこの膠着(こうちゃく)がいつまで続くのかと気が遠くなった。

するり、と頬を一撫でされ、これ以上ないというのにミエルが近付いてきた。自分にできたのは、ぎゅっと瞼を(つむ)ることだけだった。

息が止まった。

しかし、訪れるはずの感触は一向にこず、かわりにミエルが微笑んだ吐息が唇に熱をもたらした。


「もうプレゼントもらったのに、さらにねだっちゃ欲張りだね」


そう安心させるように白い髪を撫で、ミエルは離れた。


「それに、ニュイがしたいときの方がいいし」


自分がそれを望むことがあるというのか。今のニュイには可能性の有無すら判らない。

もうミエルはいつも通りだった。いや、至近距離であってもミエルは平然としていた。ごく自然なことのような彼の振る舞いは、彼女には天変地異にも近かった。


「いってきます」


今から自宅に向かうはずの彼はそういって、ドアの向こうへ消えた。静止状態だったニュイはそれにいってらっしゃいも返せなかった。

ドアの閉じる音と同時に、どっと一気に鼓動と呼吸が戻ってくる。酸欠になりかけていたのか、顔が異様に熱かった。


「……あっつ」


手の甲で頬の熱を拭おうとしたが、ニュイは顔どころか首まで真っ赤になっていた。

ミエルのせいで午後の予定を忘れてしまった。もう今日は何も考えたくない。

思考を放棄したニュイは、夕刻に再会する彼に対してなんの心構えもできていなかったことを後悔することになる。




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