最後の職場
俺は、初めて違う商品に移動した。俺は知らないことは、パートさんや新しい上司に聞いて言った。今回の職場では要約新しい知識をちゃんと教えてもらい、売場の作り形をちゃんと教えてもらうことができた。初めて充実した職場だったいろんな事が聞けた。いろいろとお客様から教えてもらえた。ただこれまでの場所が悪かった。俺は、だいぶ病んでいた。ある時から熱が下がらく職場で吐きそうになることがなんどもあった。そしてまた事故がおこってしまった。俺は、外のレジで商品を打っている時だった。車の急ブレーキの音とドンという鈍い音が聞こえた。俺は、すぐに行った。するとお客様同士での事故だった。俺は、どうすれば、いいのかわからなかった。次長を呼び救急車警察を呼んだりは、パートさんと次長がしてくれた。俺は、血を見てへらへらしていた車の運転手が引かれた自転車のお客様が急に出てきたからのへらへらと言うのに俺は、怖くなった。そのあと俺は、仕事場に行けなくなった。何回か行って見たが、体が思うように動かない次の日には寝込んで起き上がることすらしんどかった。
精神科に行ったら案の定鬱の診断をもらった。
俺は、血が怖い、へらへらと人を傷つける人が怖いと思ってしまった。それから一年俺は、仕事ができなかった。お金がつきそうになったが結局前の職場での復帰が出来ずそのまま辞めた。すぐに高校の時のバイト先でパートとして今は、少しづつ頑張っている。それでも頭痛くなる時がある俺は、どうすればよかったのだろうか。