最初の試練3
さて、2ヶ月更新いつまで続くかな?と思っていたんですが、コンテストに出すので少しでも進めようと思います(笑)でも、貯めは無くしたくないので貯めが残る程度で早く出します(笑)
「くぁー、朝だな。よし、飯くったら残りのうさぎ狩るか。」
「おはよう、ケイ。いい朝だね!昨日はゆっくり寝れた?野宿初めてでしょ?」
「ん?ああ、おはよう、ウルハ。俺はどこでも寝れる質だから大丈夫だ。」
一瞬誰に話しかけられたかと思ったらウルハか。ちょっと忘れかけてた。それにしてもよく見ると整った顔をした妖精だな。ショタコンのおねーさんとかが食いつきそうな顔に綺麗な金髪を揺らしてる。俺の反応で忘れかけてたのがバレたのかウルハは盛大にため息を吐いて呆れたように呟く。
「なんでうさぎ狩るのは覚えてて僕がいるのは忘れかけてるかなぁ・・・。」
「そんな事言ったってなぁ、やりかけのもんの方が気になるんだからしかたねーだろ?まぁ、悪かったとは思ってる。」
「うん、悪かったって思ってる発言じゃないよね?」
「よーし、狩るぞー!」
「あっ!無視した!ついに無視した!」
グチグチうるせーウルハはほっといてちゃっちゃっと終わらせるか
「よし!これで最後だ!」
最後のうさぎの脳天をかち割り剥ぎ取りナイフを刺す。綺麗にうさぎの姿が消えた直後にピローンっと軽い音が鳴った。レベルアップの時もなんか鳴ってたが、そっちはピロンっと軽快な音で鳴りかたで伸びた音じゃなかったから、なんか別のもんなんだろな。確認しとくか。
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ケイ
種族:人間
レベル13
体 力288
魔 力94
筋 力149
耐 久234
早 さ32
運 100(最高地固定)
適性
全適性有り
スキル
・
特殊スキル
・自動翻訳
・超鑑定
所持金
156エマ
特別クエスト
角うさぎ100羽討伐せよ(100/100) クリア
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おっ、角うさぎのクエストがクリアになってる。点滅してるが、念じてみたりとかしたらいいのか?とりあえずやってみるか。おお、なんか出てきた。これは地図か?現在地書いてるけど現在地ってちょろちょろ変わるのに・・・って俺が移動すると動くのか!さすがファンタジーだな!
「ケイ、それ何?」
一人で色々試してるとウルハが近寄ってきた。戦闘中は邪魔になるので少し離れてもらってたせいか俺が何を取り出したかあんまり把握してないらしい。
「クエストの報酬みたいだな。地図っぽいからチュートリアルの安全なときに行っとこうと思う。」
「うん、間違ってはないしすごく合理的なんだろうけど、ゲームでチュートリアル中に体力が減らないのをいい事に次の日からの仕事を極力やっちゃおうっていう少し反則じみた事をやってるように思うのは僕だけなのかな?」
「ウルハ、良いことを教えてやろう。裏ワザだの何だので、それがどんなに反則じみてようがそれができるってことは許されてるもしくは見落としたほうが悪い。だから、できることで、それが利益となるならやらねーほうが馬鹿だ。」
「君の理論は間違ってると言い切れないけど良い子は真似しちゃダメだよ?」
ウルハが甘ったれたことを言うのでキチンと諭してやったが、どうやら納得は仕切らなかったようだ。最終的にどこに向かって話してるかわからんがほっとくことにしよう。そうこうしながら歩いていると目的の場所についたようだが一見何もない草むらだ。こういう時のセオリーは埋まってるって感じだよな。って事で掘るか。
「ねぇ、ケイ、掘ろうとしてるのはわかるんだけど、ほんとになんでスコップまで君のカバンは入ってるの?」
「無人島では欠かせないだろう?」
「だから、普通非常持ち出し袋は無人島基準で作らないよ・・・」
突然話しかけてきたウルハに掘りながら適当に答えてやると呆れた声が帰ってきた。こいつもそろそろ慣れればいいのに飽きねーやつだな。そう思いながら掘ってるとヒュルルルっという音がしてくる。後、自分の下の地面なんだか暗い。総合的に嫌な予感しかしないが仕方なく上を向いて確かめると卵が落ちてきていた
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