最初の試練2
書き溜めしてた分今回はいつもよりは早く更新出来ました(*ノ´∀`*)ノ書き溜めって大事ですね(笑)
ふぅ、何時間経ったかはわかんねぇがもうそろそろ暗くなってきたな。とりあえず、レベルアップの恩恵は有りがたかったな。最初より同じ動作の動きでかかる時間が減ったから楽だった。さて、途中から確認するのをやめたがステータスはどこまでいったんだ?
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ケイ
種族:人間
レベル10
体 力218
魔 力72
筋 力113
耐 久177
早 さ29
運 100(最高地固定)
適性
全適性有り
スキル
・
特殊スキル
・自動翻訳
・超鑑定
所持金
156エマ
特別クエスト
角うさぎ100羽討伐せよ(60/100)
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まだ100いかねーか。何にせよ野営の準備をしなくちゃな。
「ウルハ、寝床とか準備するから手伝ってくれ。」
「わかった。でも、準備ってなにするの?」
「そんなの決まってんだろ、テント立てたりメシの準備したりだな」
「君は非常持ち出し袋に何入れてるの・・・?」
「理想のは無人島で生きられるぐらいの装備は望んだな」
「誰も無人島に避難しないよ・・・」
「よし、テントの準備完了!ウルハ、薪集め終わったか?」
「うん、とりあえず2キロぐらい集めたよ」
とりあえず、役割分担をして俺は寝床、ウルハは薪をアイテムボックスにできるだけ集めてくれと言ったんだが、まぁ、今日の分ぐらいはあるか。
「じゃあ、メシの準備するか。」
「ところで、火とかはどうするの?」
「ん?マッチにライター、火打ち石もあるけどそれは最終手段で・・・」
「そんな種類あるんだ!?」
「でも、最初はせっかくだし魔法に挑戦してみようと思う」
「えっ?でも、まだつかえないよね?」
「ああ、だから今から覚えるからよろしくな」
俺がニカッと笑って言ってやると
「教えろって事?でも、教えるってどうやって?僕も火魔法使えないよ?」
不思議そうにウルハは答える。
「回復魔法は使えるだろ?同じ魔法だし使えるかもしれないと思ってな。使えなくても今んとこ困んねーしな。って事でどうやっていつも魔法使うんだ?」
俺の説明に納得したのか悩みながら説明しだす。
「うーん、魔力を手に持ってきて、傷が治るイメージをしながら傷に手の魔力を当てるって感じだよ」
「呪文とかそーいうのはねーの?」
「うん、補助的なので使われたりするけど、それはイメージ補完のためだから簡単なのではあんまり関係ないかな。初めての時とかで見せるときに唱えてイメージ付けするのが一般的な使い方だよ」
「要するに魔力を動かしてしっかりイメージできれば使えるって感じか」
「うん、簡単に纏めるとそんな感じかな」
ウルハは簡単にまとめた俺に呆れたように笑いながら言った。
「よし、じゃあ、やってみるか」
と立ち上がったものの魔力なんてもん今までなかったし、どーやって動かすんだ?まず、どっから来るんだ?んー、そこがわかんねーとどーにもなんねーか。どれが魔力かもわかんねーし、特別なんか変わった感覚も動いててないからな。
「よし、あきらめた!」
「はやいよ!?まだ五分も経ってないよ!?」
「まぁ、無理な事が理解できたんだからしかたねーだろ。」
早々に諦めた俺に粘ると思ってたウルハは抗議の声を上げる。
「とりあえず、火おこして飯作んぞ。」
「ケイってほんとマイペースだね・・・。」
「ふー、食った食った。うさぎの肉って結構うまいんだな」
「僕的には君が結構まともに調理した方にびっくりだよ」
俺がしみじみと言うとウルハは何か腑に落ちなさそうに言った。
「まともって肉と野菜切って調味料でちょっと味付けして炒めただけだろ?そんな凝ったもん作ってねーぞ?」
「僕的にはケイはそのまま焼いて囓りそうなイメージがあったんだよ」
「俺は野生児か!俺も現代っ子なんだからそんなちゃんと焼けてるかわかんねーもん食えねぇよ!」
「現代っ子ってあんなにさらっとうさぎ殺すの?」
失礼なイメージを付けてきたウルハに怒るが逆に呆れたように言う。
「それはそれ。これはこれだ。とりあえずほんとに希望どうり持ち物くれてるみたいだし、肉だけならクエストで大量に手に入りそうだから少しの間食うのには困らねーかな?」
「・・・まぁ、飢えなんかで死なれたら物語性もなくてつまんないからじゃない?」
ウルハは少し納得いかない顔をしながら言った
「ふーん、まぁ、何でもいいんだけどな。じゃあ、寝るか。おやすみ、ウルハ。」
「君ってほんと唐突だね・・・。おやすみ、ケイ。いい夢を。」
読んでくださりありがとうございましたm( _ _ )m
ブックマークしてくれた人がいてすごく感謝してます!ご期待に添えるようにがんばります!
では、また2ヶ月後ぐらいに会いましょう(*・ω・)*_ _)ペコリ