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番外編1

さて、クリスマスの番外編というか小ネタです(笑)

読み飛ばしても本編に全く問題ないですが、よかったら見てください\( ˆoˆ )

「~♪~♪~♪~♪」

「ケイ、何歌ってるの?」

俺がそろそろ季節だと有名なトナカイの歌を歌ってるとウルハが横から遮ってきた。

「これは俺らの世界のクリスマスの代表的な歌の1つだ」

俺はそう言って続きを歌う。

「ねぇ、それってさ。」

「ん?なんだ?」

俺が歌い終わるのを待ってウルハが声をかけてきた。

「サンタがトナカイを壁ドンして、顎くいして、鼻ツンするっていうフルコースで口説く歌だよね?」

「ぶっはぁ!?ちげーよ!?何純粋な曲斜め上を飛び越えたような解釈してんの!?」

いきなりの爆弾発言に俺はびっくりして叫ぶ。

「えっ、流れ的にそんな描写が浮かんだんだけど・・・?」

「どこからそーなるんだよ・・・」

もう、呆れて力無くそう言うと

「えっと、泣いてるトナカイにサンタが話しかけるのに壁ドンして、ピカピカの位で顎くいで上向かせて鼻が役に立つで鼻ツンでしょ?で、トナカイメロメロっていう曲じゃないの?」

そう不思議そうに答える。

「俺はお前の想像力にびっくりだよ・・・。もう疲れたから寝るわ。おやすみウルハ」

「おやすみケイ、ゆっくり休んでね。」

そんなふうに言うウルハを横目に俺は眠りに落ちる。あの勘違いはもう置いといていいや。

読んで頂きありがとうございましたm( _ _ )m

では、次回は本編なのでまたぜひ読んでください(>人<;)

ではまたお会いしましょう( ´ ▽ ` )ノ

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