表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/19

始まり

はじめまして (^^)

不定期更新にはなると思いますがよろしくお願いしますm(_ _)m

今日は春と呼ぶには相応しくない暑さだった。突然の猛暑に倒れる人が続出した。ゴールデンウィークの特別補習に引っかかった、俺、刃戯利ハギリ ケイも例外なく暑さにやられていた。

「あっちー!!なんでこんな猛暑になんだよ!?」

俺は机に突っ伏したまま嘆いた。

「地球温暖化なんじゃない?」

補習担当の希里革キリカワ 夏実ナツミ通称希里ちゃんが、黒板を消しながら言った。ちなみに肩までの明るい茶色の髪に少し幼い顔立ちがマッチして男子生徒からたいそう人気だ。性格的に女子からも一定の人気を得る人気の先生だ。

「地球温暖化とかふざけんなし!!もー帰りてぇ!!」

俺は駄々っ子のように騒いだ。

「ハイハイ、それは優しい先生のテストで唯一補習に引っかかった自分を恨みなさい」

希里ちゃんが呆れたようにに言った。

「今日はもーいーだろー?マジ暑さで死にそ 

 う・・・。ガチで勘弁して希里ちゃん」

俺は続けて泣き言を言った。

「先生をつけなさい。あと、先生の名前はちゃんと呼びなさい。」

希里ちゃんは言い聞かせるように言った。

「ヘイヘイ、希里革先生、もう終わりましょう?」

俺はそう言い直した。

「じゃあ、残りは宿題ね」

希里ちゃんは諦めたかのように笑いながら言った。

その言葉に軽くショックを受けながら(どうせやる気はないが)帰り支度をして帰ることにした。

「じゃあ、希里ちゃんまた明日〜」

「はぁ、ちゃんと先生だけでもつけなさい。 」

俺が軽く手を振りながら教室を出て行く。希里ちゃんがもう何度目かわからない注意をため息交じりに言いながら手を振った。



駅前の騒がしさが遠く聞こえる路地に気持ちのいい風が吹き俺の平均的な長さより少し長い黒髪を揺らす。

「影で風吹くといくらかマシだがやっぱ暑いもんは暑いな。」

そんなこんなで路地をぶらぶら歩いていると、こんなとこで珍しくチラシ配りをしていた。

「あ、そこのお兄さんチラシどうぞ♪クーポン付きで超お得ですよ」

目があってしまい、胡散臭い笑顔で近寄って来た男がチラシを押し付けてきた。

む、本屋のクーポンか。珍しいな。ちょっと寄ってみるか。

「これどこにあんの?」

「お、お兄さん興味あります?じゃあ、案内するんでついて来てください」

大人しくついて行くと一つのビルに辿り着いた。

「ここの9階になります」

胡散臭い男はそれだけ言うとチラシ配りに戻っていった。

「よし、行ってみるか」

そう呟いてエレベーターに乗って9階に上がって一歩出てみると

・・・草原だった。

「ここどこ?」

ありがとうございました(^o^)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ