121/125
砕けた仮面と不変の愛 あらすじ
春が過ぎ去って、夏がやってくる。
穏やかな初夏は、もうすぐカルメとログが出会って一年経つことを示していた。
何でもない一日、けれど出会いの記念を祝いたくてログはカルメにほんの少しだけ特別なデートを提案する。
それは、カルメとログが出会った場所でピクニックをするというものだった。
ログを見つけた大木で過去を思い出す二人。
カルメはすっかり感傷的な気分になってペタリとログに甘えていた。
久しぶりにログに背負われて帰宅する。
すると、自宅の前には一人の男性の姿があった。
名前はコール。
二人の友人だ。
約一週間、音信不通となっていたコールにログが訳を問う。
すると、コールは何も言わずにメモを書いた。
『実は、お願いがあって』
酷く委縮するコール。
よく見れば、普段身に着けている仮面が無い。
やがてカルメはコールの願いが、彼の持つ恐ろしい魔法に関係しているのだと気が付く。
カルメとログはコールを自宅へ招き入れ、話を聞くことにした。
今回は主にコールとサニーのメイン回です
週一回程度で投稿していく予定なので、よろしくお願いいたします。




