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悲しき獣の旅~復讐を望む獣の旅~  作者: 白来
第一章
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人との会話

私がこの村に来てからひと月が立った

人の言葉も覚えた、そしてこの村に受け入れられた

半月ほどから会話を始めた、つたない言葉だったが意志は伝わっていた

皆が驚き、私と話してくれた

そして情報を得た、ここは人の村(住処ではあるが人は少ない)で、名は無いらしい

そして人という種の事を覚えた

道具の作り方や作物の育て方、人特有の狩りの仕方など、彼らにはないものを補っていた

そして今。人の言葉を覚えきったとき、不思議な声が聞こえた

『スキル【人化】の使用が可能になりました』

不思議だった、頭の中に響いた

そのことを相談しようと村へ向かった

そして相談すると

「おお、そりゃあ条件付きスキルだな、スキルについて教えてもらったか?」

「ああ、生物が生まれたときに持つ能力だろう?」

「そうだ、条件付きスキルはある条件を満たしたら使えるスキルだ」

「お、スキルが使えるようになったか、おめでとさん」

「条件付きはシンプルなものから奇抜なものまであるらしいからな、おまえさんのはどんなんだろうな」

条件付きスキルは希少な物らしい、私に扱えるといいのだが...

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