本作について~その2~
長くなりそうだから複数に分けてます
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ギルドランクは以下の通り、()内は世間の評価
F(一般人と変わらない)
E(小動物くらいなら狩れる)
D(鹿くらいの動物を狩れる)
C(熊や低級の魔物を狩れる、下級の魔術師はここから)
B(中級の魔物を狩れる、中級の魔術師くらい)
A(上級の魔物を狩れる、異名が付き始める、上級の魔術師)
S(超級の魔物を狩れる、超級の魔術師、このランクの人の名前は知れ渡っている)
SS(超上級の魔物を狩れる、超上級の魔術師、もはや怪物)
SSS(極級の魔物を狩れる、極級の魔術師、国が頭を下げる)
X(弩級の魔物と対等、弩級の魔術師、アンタッチャブル
人でこのランクになった人はいない、形式上のランク)
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魔術師は5歳から訓練を始め、10歳でギルドに登録できる(一般人は成人(15歳)から)
魔術師は等級分けされている、等級は以下の通り、()内は世間の評価
下級(熊や低級の魔物を狩れる、羨ましく思う)
中級(中級の魔物を狩れる、目上の存在)
上級(上級の魔物を狩れる、異名を知っている人の方が多い)
超級(超級の魔物を狩れる、雲の上の存在)
超上級(超上級の魔物を狩れる、伝説的存在)
極級(極級の魔物を狩れる、国王・皇帝などと等しい存在)
弩級(なった人がいないため存在すら知らない人が多い)
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魔物は普通の動物から生まれる、確率は1000分の1
世界には10体の絶対不可侵の魔物がいる
弩級の魔物を絶対不可侵と呼ぶ
魔物のランク分けは以下の通り、()内は世間の評価
低級(小さな動物から生まれる、成人男性が手も出せない)
中級(小さな村が壊滅する)
上級(小さな町が壊滅する)
超級(国の首都が壊滅する死を覚悟する)
超上級(小さな国が崩壊する、死を覚悟する)
極級(大きな国が崩壊する、死を悟る)
弩級(大国が何個も崩壊する、絶対に手を出してはいけない)
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ステータス
自分の力を示す数値
ステータスを見たいという意思を持って『ステータス』と唱えると透明な板として現れる
この世界には『スキル』という能力がある
生物は、生まれたとき必ずスキルを一つ持って生まれる
魔術師は普通のスキルと魔法スキルの二つをもって生まれる
スキルは矢の精度を上げる、剣やナイフの鋭さが少し上がるなどといった、少し便利な能力
魔法スキルは火・水・風・土の四元素が基本
四元素は下位・中位・上位・最上位という位がある
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魔法スキル一覧
下位魔法
火魔法・水魔法・風魔法・土魔法
中位魔法
火炎魔法・流水魔法・暴風魔法・岩石魔法
上位魔法
獄炎魔法・氷結魔法・嵐溜魔法・大地魔法
最上位魔法
太陽魔法・極氷魔法・狂風魔法・隕石魔法
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魔法は使い手の制御によって形や威力などが変わる
上記以外にも例外として光や闇、空間などの魔法があり、4元素以外は『希少魔法』と呼ばれ、希少魔法を持つものは上級魔術師から始めることが出来る
元素は基本1つ、2つは少なく、3つは更に少ない、4つは奇跡とも言える
ステータスの表記は以下の通り、()内は一般人の平均
名前
種族
職業
レベル(子供1、大人10、Dランクで20)
HP(子供100、大人1000、Dランク2000)
MP(下級魔術師1000、中級3000~5000、上級5000~10000)
スキル一覧
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こんな感じになります
長かった、とても
しかもまだ設定残ってるからね、それはおいおい出していきます
それでは
新たな世界の物語をお楽しみください……