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プロローグ

初めまして。RICEです。


こちらのページを開いていただきありがとうございます。


読んで損をしない作品書きます。


ではスタートです。


プロローグ


朝起きたら天井が見える。そんな生活が普通だと思っていた。いや、それが普通だ。朝起きたら人がいたなんてことは一人暮らしの俺にとってまずありえない事だ。だがそんな思考と裏腹に今日は人がいた。浮いていた。


「おはようですわ。マスター。」


「…おはよう。」


誰なんだ。マスターってなんなんだ。どこかの同人ゲームかよ!そーいえばそんなのがあったな…ふ、ふぇ、…いやそんなことはどーでもいい。なんて1人芝居をわずか0.5秒で終わらせた俺は寝起きのトーンで問いかけた。


「お前誰だよ。」


「信者ですわ。」


「あぁ、そうか。」


なるほど。夢か。

俺はもう一度瞼を落とした。


「ちょっとマスター!学校おくれますわよ!」


「あっ!やっべ!」


俺は布団から飛び起きた。そのあとはアイツがいるってことも忘れて家を飛び出した。

この時はまだアイツが来た本当の理由とその結末を知る由もなかった。

プロローグありがとうございました。第1話から長いです。


誤字脱字あったらすみません。

完全趣味で書いてますのでアドバイス、文句は一切受け付けておりません。


プロローグで少しでも興味をもった方はタイトルの意味が分かるまでお付き合いください。

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