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僕の徒然草  作者: ひぐるま もえき
1/10

つれづれなるままに

こんな駄文を読むのは君だけだ!

いいかい。徒然草の徒然とは、中国語では、「無駄に、いたづらに」って意味なんだ。


兼好法師の時、同じ意味なら、無駄に文を書き散らすってことなんだろう。


だから僕も文を書き散らすことにした。


これは随筆? エッセイ?


そんな高尚なものではない。無駄にいたづらに文を書き散らすだけだ。


『枕草子』を書いた清少納言も、『方丈記』を書いた鴨長明も、自分の作品が後世に残ると思って書いただろうか?


僕の駄文と比べるのもおこがましいけれど、彼らも好きなことを書いてただけだと思うよ。


こんな異世界転生異俺様ツエーチート小説溢れるこのなろうで、こんなくだらない、それこそ「徒然」な文章を書く人なんて多分僕しかいないだろう。


突然こんな文章を書いてみようと思い立った、そんな四十路間近の発達障害当事者が、ここに。

読んでくれてありがとう、なんていうと思う? 絶対に言わないんだからね!///

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