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プロローグ
国語の成績2なのに小説書いた結果がこれだよ!
ハルミラント王国 王都のとあるカジノ。
様々な人が夢を追いかけて来る、このカジノの中で、一際目立つ存在がいた。
「3200万ルクス獲得っ!」
ルーレットのテーブルからその声が発せられると、大きな歓声が上がった。
大きな歓声を浴びていたのは、20代の男。
白と赤のコートを着て、くしゃくしゃの茶色い髪とクマが付いている目、刀を腰に差している。
酒と女が好きで、カジノ潰しという称号を持っている。
そんな特徴を持つ男の名前は「鈴仙大和」
彼は一度死んでこの世界に来た
つまりは、「転生者」というもの。
この物語は、大和が異世界でギャンブルしたり戦ったり
酒を飲んだりイチャイチャしたりする物語である
不定期更新です