この先に光あり!?
制作に進展あり!?
おめおめと5回目である。
お気付きだろうか。
更新のペースが落ちている。
通常では「これはエタり始めたな」とか悪い方向に進んでいる傾向なのだろうが、このエッセイに関してはそんなことはない。
お忘れではないと思うが、このエッセイの趣旨は、ざっくりといえば「気分転換」。描かねばならないイラストも、更新しなければならない小説の続きも、思うようにはかどらないから宗旨替えして始めたのだ。
つまり。このエッセイが滞るということは、本来のやりたい……いや、やるべきことが順調とはいかなくても、なにかしら進展があったということだ。
大変喜ばしいことである。
一方、こんな中身の薄~いエッセイだというのに、応援してくださる尊い方々もおいでなのだ。その方々の期待にも、やはりお応えしたい。だがわたしはそれほど器用な人間では無いので、お絵描きしながら文章も考えるということは難しい。お絵描きを始めると、集中というか没頭してしまうのだ。
ようやくエンジンが掛り始めたようなので、当然絵は描きたい。というか、描かねばならない。
ちゃちゃっと描けるのなら苦労はないが、わたしの場合とても時間がかかる。アナログだろうがデジタルだろうが、作画に時間がかかるのだ。
どちらも進めていきたいが、このエッセイの更新がスローペースになるのは否めない。
あと10日。
泣いても笑ってもあと10日ならば、笑って10日を乗り切りたい。10日しかないのではない、あと10日もあるのだ。
憂鬱の沼からの脱出の糸口を掴んだようなのだから、どうにか這い出して作品を仕上げたい! と思うのである。
しかし、平凡な主婦に没頭は難しい。日常業務が沢山あるのだ。
PCの前に座った途端、またはペンを持った途端、用事が降ってくることもある。
または、やらねばならないことを思い出す。
家族があれこれ面倒事を言い出す。
それらを片付けている間に、せっかく浮かんだアイディアも忘れちゃったりして。
いいや。主婦でなくとも時間のやりくりは難しいことだ。誰しも、用事や事情は抱えている。これは言い訳にはならない。
その場で対処できないのならば、その場は一旦回避して、浮かんだアイディアはメモでもすればいいのである。メモ用紙でも、カレンダーの片隅にでも、全てではなくてもキーワードだけでも残しておいたら、後で思い出すつてになるはずなのだ。
問題は、そのメモをどこに残したのか忘れてしまうこと……だったりするのだが。
作品完成まで続く……かもしれない。
ようやく(イラストの方の)ペンが動き始めたので、本文中にあるとおり少し更新はスローペースになります。
よろしくお願いしますm(__)m