表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
小さい子ども勇者さんと冒険するお手伝いさん  作者: 怪盗☆天然(KT)
第1章 始まりと修行
5/5

修行1(朝)

財前と有國は太陽の光で目を覚めた。

有國は顔洗うために水飲み場へ

財前は着替えるのが遅いので自分の部屋で着替えた。

有國は顔を洗って着替えて朝食を作ろうとした時、サンルズさんとすれ違った有國は引き止めて夢のことを話すとサンルズは難しい顔をして「財前くんも見たのか?その夢を…」と言った。

有國は私と同じ夢を見たと言うとサンルズは「もしかしたら予知夢かもしれん…」と低い声で言った。

有國は驚いた。なぜなら、予知夢だったらその夢の男は財前。女は有國。そして、私は死ぬ運命ということに…

有國はサンルズに財前くんには内緒にしてくれないかと頼んだがサンルズはいつかバレると思うと答えた。

サンルズに「ありがとうございます。感謝の意を込めてサンルズさんの朝食も作ります!」と有國が言ってサンルズはありがとう!と微笑んだ。

そして3人で朝食を食べ修行初日を迎える。

最初の課題は財前は剣から火を出す技。

そして、有國は手から氷を出す技を…とサンルズは言った。初日だしこの技は2週間で技取得出来るから早々取得できんわ…と笑いながら心の中で思った。

すると、財前は火が一瞬剣につき。

有國も一瞬氷を出すことが出来た。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ