表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
小さい子ども勇者さんと冒険するお手伝いさん  作者: 怪盗☆天然(KT)
第1章 始まりと修行
1/5

始まり

「(私の名前は有國有子ありくにゆうこ

日本の過疎化が進み5都県になってしまった2095年。2095年以降になって宇宙人が侵略が多くなった。

そこで、国が宇宙人の侵略を阻止するために私と小さい子どもが選ばれた)」


国のトップ「おお!2人とも来てくれたね。どうもありがとう。さて、ここにきた理由はわかっていると思うが、宇宙人の侵略を阻止するために2人を呼んだんだ。2人がいれば侵略を阻止できる!そして日本!いや、地球を救うことが出来るんだ!だから勇者として戦ってくれんかね?有國くん、財前くん」


有國「はい、わかりました。お受けします。でも私…」


国のトップ「私…?なんだね?早く言いたまえ」


有國「はい…。それでは言いますが、私は技とか能力とか一切持ってないんですがいいんでしょうか?それと私が呼ばれた理由がわかりません」


財前「多分、僕を見守るだけでいいじゃない?お姉さん!」


有國「あぁ…そうなの…?」


国のトップ「あぁ…!そうだよ!財前くんの言う通りだ!財前くんを見守るだけでいい。能力は後からでいいんだ。」


有國「わかりました。では行きましょう財前くん!」

と言い有國は財前の手を繋いだ。

財前は笑顔で

財前「うん!お姉さん!」

と言った。

国のトップ「元気に帰ってくるだよ…!」

国のトップは涙声になりながら言った。

有國「はい!」

笑顔で返事をして1時間歩いた頃…

財前「そういえば、お姉さん!何処に行くか決まってるの?」

と財前が聞くと有國は震え声でこう言った。

有國「あぁ…決まってなかったね…どこ行こう…」

何処に住むかどうやって能力を取得するか(子ども勇者も能力ありません)それを決めていなかった。

悩んで悩んで悩んだ末に出た答えは外国に能力を取得できる場所があるというのを友人から聞きその場所に行くことに決めた。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ