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狭間の道しるべ
夢と現の間に続く
果てない道
どれだけ歩いても
どれだけ走っても
前に進めたような気はしない
いくつもにも別れる分岐点を
選び歩きその繰り返し
それゆえに終わることなく
道は続いていく
樹形図のように
永遠に続き増えるこの道は
あまりに複雑で
あまりに広大だ
誰ひとりとして
果てに辿りつくことはできないだろう
ゆえにボクらは歩き続ける
それは果てに辿りつくためではなくて
それは果てを目指すためにすること
新しい分岐点がまた増えて
その度にまた迷う
そして歩みだす
その繰り返しがやがて
大きなキセキとなる




