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シャーサクの冒険記  作者: フィール
第2章 スナの森編
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最終話 エピソードinスナの森

ついにスナの森編最終回

短い金髪の男がスナの森に現れ、ボスを殺してしまった。

私危ない!!


ティセア「お前らで俺の仲間になる奴集まれ、ならないうざい者は死刑だ」


仲間になってしまうもの、反抗して殺されるものなどがいた。

なんて巨悪なんだろう。人間って。


逃げるしかない。つかまったら次期ボスとして同盟を組み、命令を全て聞くと言う条件なら殺されずに済むかもしれない!

でもほとんど不公平な不平等同盟だろう……


ティセア「まだ隠れている者がいるかもしれない。つれて来い。」


やっぱり、私は逃げる。どこまでも

2時間逃げた。


だが疲れてしまった。


ティセア「見つけたぁ。殺してやる」


べスナ「次期ボスの私を殺さないで下さい。」


私は言いかかった。

多分殺されるだろうなぁと思いながら


ティセア「なら同盟を組もう。お前が命令を全て聞くと言う条件で」


――やっぱり


べスナ「有難うございます」


金髪男との同盟を組み、ティセア・フォレント(この金髪)の命令でいくつかのスライムを殺した。

そして忠実な部下どもだけ残った。

とりあいずこの森で私は2番目に権力が高い者となった。


人を襲うと言う命令をティセアに聞かされた。

その命令を多く遂行した――



これでベスナさんの話は終わった……

すぐ、ベスナさんは倒れた…


ベスナ「も・・・・・う、時間が来たかもしれない」


ベスナ死んじゃう。

僕、どうしよう





ベスナ「この怪我はどうしても治らないはず・・・・・・」


シャーサク「ベスナさん。貴方の分まで頑張ります。」







ベスナは沢山のスライムとなり、消滅した・・・・

僕達は先へ進む。


この悲しい物語がもう怒らない為にも








       *第2章 スナの森。ティセアVSベスナ THE END*

いったん、物語は終わります。

しかし、すぐ新シリーズが出来ますので安心してください。

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