表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
シャーサクの冒険記  作者: フィール
第2章 スナの森編
10/18

第9話 スライム軍の襲撃 巻の一

ここは集落。わたくしたちはここにいるのですの。

シャーサクさんがどこかに行っている中、危険だからここに襲ってくる魔物たちを倒しているの。


スライムやスライムベスが沢山来ましたですわ。

スライム達は弱かった。本気とかは出さなくて済んだ。


スライム「いけぇー」


スライム6体とスラベス5体とヒールスライム2体が襲ってきた。


ヒールスライム「ピリリーキー」


あのヒールスライムは何かを呼んだ。

そうすると新しいヒールスライムが現れた。

ただでさえ、多いのに。


サクラ「一気に敵を倒すこと。すなわち快感『染井吉野之舞早朝』」


染井吉野之舞早朝そめいよしののまうそうちょう。どんな技ですの。わからない。

雪原さんは鉄製の扇を無数に飛ばし、四方八方よりスライム達を襲う…


そのスライム達に思いっきりグッ刺して大量の血が流れてゆく。

スライム達を一気に全滅させた。


その頃、スナの森では…… (ベスナ視線)


べスナ「ティセナ様。弱きスライムの青年では殺されてしまいます。強いスライム2匹はどうでしょうか。」


ティセナ「強いスライム……。ハァア。それでも殺されるじゃないか。コノヤロー」


ティセナ。まちゃまちゃそっくり。


――なら私に行けとか言うの…


ティセナ「雑魚スライムべス&ヒールを結構投入。そしてビードルルーラーを1体連れて来た。化石から復活させた。」


ビードルルーラーね。強そうな名前。ドラゴンルーラーのパクリだと思うけど――


スライムベス、ヒールスライム、そして大きいスライムに化けたビードルルーラーで集落を襲う。

平和の方がいいけど人を倒しまくらなきゃいけない。

命令に反したら殺されるから……



(那遊視線)

わたくし達はシャーサクさんを待った。

まだきていない。


そして謎のスライムと7体のスライムベスと5体ヒールスライムが出現した。


スライムベス「スラー」


ヒールスライム「ビキー」


数は多いが雑魚だらけ。

謎のスライムが気になる……


ブロント「俺のこの電撃魔法でいくつか消してやる!『ツイン・サンダー』」


ブロントは2つの電撃を呼び出し、それらが合体。

その電気がスライム達を消し去る。


残ったのは謎の奴1体にヒール1体。べスが2体だ


サクラ「ウリャー」


雪原さんは鉄製の扇をロッド状にしてヒールスライムに殴りかかった。


ヒールスライム「………スカ…ルト……」


あのヒールスライムは魔法を唱えた。

小さなバリアに雪原さんは弾かれた。


サクラ「ぐっ」


スライムベス「びきぃぃーー」


スライムベス2体はわたくしたちに襲いかかった!


ブロント「真系の剣技だ『はやぶさ斬り』」


スライムベス「プシュウゥー」


スライムベス達はブロントが斬り倒した。

赤緑の血が流れ、消滅した。


サクラ「扇状にして攻撃よ」


ヒールスライムを雪原さんが攻撃。

プシュウと言う音と共にヒールスライムは消え去った……


後はあの大ボススライムだけですわ。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ