プロローグ
ギャグ冒険物。しかし描写を骨の髄まで書きます。
主人公はシャーサクです。
冒険では草原や蜂の巣、ラピス火山などオリジナルな場所をどんどん出そうと思います。
コレを見たら続編のクラップの冒険記も見てください。
この世界はシャーサクのいた世界。
それは名探偵コナンの世界だ。
シャーサク「今日から高校生だ」
シャーサクは高校へ行く時だった。
そして高校についたんだ。
この学校は今日出来た場所。
そこで友達を作りたい所。
幸い僕には小学校の時の友達がいた。
そして学校の中に入った。
そこで謎の穴に僕は落ちてしまった……
シャーサク「い・・痛てて」
謎の穴の先にある文字を読んだ。
ここはテンミリオン、これを読んだものはほとんどの記憶を忘れるであろう………
その墓の文章を僕が読んだ後
いくつかの記憶を失った。
今までのキャラバンと言うゲームの記憶、シフトアップネットの記憶、ミラクル族の記憶などを失ってしまったんだ。
そして今まで習得したほとんどの必殺技を忘れてしまった。
しかし、光の棘と光の茨だけは忘れずに住んだようだ……
そしてこの洞窟から外に出た時、広い草原が広がっていた―――
広くたくさんの草が生えている。
空は綺麗なライトブルー。雲も白く綺麗―――
黒い雲は無く、穏やかな所だ。
僕はシャーサク。他人には優しい事をする事が多い人間だ。
シャーサク「え!?ここはどこ!?」
ここは知らない場所。しかし少し見た事があるような気がする。
何故だ?
フフフ、冒険の始まりだ!
僕はこの広い草原を進んでゆく。
そうすると・・・
僕は疲れて倒れてしまった……
ここはどこだ……
僕はどうなったの。
誰かに殺されてしまったのか。
そんなわけは無いはず。
大丈夫――
そう音がした。
那遊「気付きましたか。」
そう僕にあの少女は言っていたのだ。