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クズはゴミ箱へ  作者: 天方主
第三章 クズ共は特別任務へ
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クズ共は特別任務へ 第6話

 作戦会議を終え、奏を先頭にして再びゴミ箱に向かった。


 亜紀が言っていた挙動のおかしいクラスメイトの名前は伊奈沢果歩いなさわかほ


 その人の所在を知るために、奏はズカズカと遠慮ない歩き方で風紀委員のシモンのところに行った。


 シモンは一切渋ることなく果歩の住所を教えてくれ、現在黒水一行は女子寮の前にいる。


「なあ奏……。ここに『男子禁制』ってスプレーででっかく書いているけど……。俺は入らなくていいんだよな?」


「何をほざいているのかしら?この特別任務にはあんたみたいなゴミ男が必須なのよ。果歩という女に知っていること洗いざらい吐かせなきゃダメなんだから」


「いやでも俺がここに入ったら貢献ポイント一気に持っていかれるよね!?そうだよね!?」


「それなら安心して頂戴。女子寮の中はプライベート保護のため、防犯カメラは設置されていないわ。ばれなきゃセーフよ」


「絶対ばれるじゃん……。また貢献ポイント根こそぎいかれるやつじゃん……」


 根こそぎというか、黒水の場合はぶっちぎりでマイナスポイントなのだが。


「つべこべ言わないではやく行くぞ、ロミロミ!」


「レッツゴーですよ、黒水様!」


 斧研と亜紀に背中を押され、黒水は渋々女子寮の領域に足を入れた。

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