終わりの橋
ただこんな気持ちの人もきっといるよって
自分を見つめなおす為にも書いています。
面白く書けるようになりたい・・・。
突然の始まりで終わってしまって申し訳ないが、今私は死のうと橋の上。
迷っているわけではないが
迷惑を多少なりかけないようお金など少しは残せないかと
こんな時に思いつき一応調べている最中、
後ろからなんか変な奴が話しかけてきた。
「死ぬの?そんなことしてもどっちにしろ迷惑だよ。そんであんたは地獄行きしってた?」
角が生えていておっぱいがおっきいしかもしっぽ付きのお姉さん。
すげぇとこでコスプレしてるなぁと思いつつ割とパニック
「うわ・・・」
思わず出たのはこの言葉だけ。
心臓はバクバク死のうと思ってた時よりも心音がうるさい。
「そこまでひかれると思わなかったからショック~・・・」
そうお姉さんは言うと飛んで見せて目の前に浮く
「え、まって幽霊ですか」
私はオカルト系一切苦手で怖すぎて逆に冷静になって聞いてしまう。
「いんや、私はあなたをこれから上に連れてく人。まぁ悪魔ってのでいいんじゃない?怖がらないで!」
めっちゃこわい死ぬより怖い。
「な・・・なるほど。」
語彙力のなさ発揮この一言しか出ない
こちらの様子を見てニコニコしながら勝手にお姉さんは話し出す。
「そんでさ、あんたいつまでたっても死なないから声かけちゃった。とどまる手助けにならないよう私が落としてあげる。
それに走馬灯ぐらい長く見せてあげるよ。だってあんたちゃんと良いこともいっぱいしたでしょ?まぁでも色々悪いこともしちゃったからねぇ~
サービス有りの地獄行き~!」
体が浮き上がる。
「は?」
意味が分からない
ファンタジーかここは。まぁ死ぬのは変わりないからいいか。
「っていうかめっちゃ上がる。わたしなんで死ぬ前にこんなことになってるの」
すごく人がゴミのようだではなく建物がゴミのようだレべル
しかもなんで息吸えるの
すごく冷静になりつつお姉さんまた話し始める。
「高くないと死なないでしょ?あんなんじゃ駄目よ。はい、さようなら」
「ここで落とすのおおおおお!?」
いやバカでしょほんと、自分のタイミングで死なせてよ。
そう思いつつ数秒で意識をなくす。
呼んでいただきありがとうございます。
今から物語が始まります。
小説かいたのはじめてなのでルールとかへたくそかもしれないのですがご容赦くださいませ。
次回は早めに書きます。