あああああぁぁぁぁぁぁぁぁっ~!
十勝も初雪ですよ~
日曜日の朝起きたら一面雪景色。
ヒーくん「ままそとゆきふってるよ!」
自分「そうだね~でも雨降ってるから直ぐとけるわ~」
うっすらと降り積もった雪は直ぐにとけてなくなってしまう。
どっかり降ってからが本当の冬の始まりです。
ヒーくん「ゆきだるまつくってくる!」
いやいや、無理だからね。
自分「雨降ってるって言ったべや、外行けないよ。」
ヒーくん「え?ゆきだるまつくれないの?」
自分「今日の雪は雪だるま作れるほど無いし、雨で直ぐ無くなるわ~」
ヒーくん「えー!」
自分「心配しなくてもすぐに嫌になる位雪降るから大丈夫だ~」
自分が言い終わらないうちに、もう興味を失ったヒーくんは旦那の部屋に走って居無くなりました。
その日の夜。
自分は布団に入って読書中の所にヒーくんが嬉しそうに掛けて来ました。
ヒーくんはにっこりと嬉しそうにしながら両手を口にやってなにやら言いたげ?な感じ
自分「どうした?」
ヒーくん「あしたたのしみだね~♪」
明日?
自分「明日から学校だね~学校楽しみなの?」
その途端顔色を変えたヒーくんは一瞬で泣き叫び出した。
自分「え~っ!なんで?だって明日学校だよね?他に何かあったか?」
ヒーくん「あああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
泣き叫びながら殴って来るヒーくん
自分「痛っ・・・痛いからっおわっ!やめっ!」
ヒーくん「?????????????」
何語か解らない言語を喋り出すヒーくん。
何を言ってるのかわからないよ~(^^;)
ヒーくん「?????????????????っ!」
泣きながら喋るから余計に解らない・・・。
自分「・・・・・学校行きたくないの?」
ヒーくん「・・・・・」こくり
泣きながら小さく頷く。
・・・・・じゃあ、
自分「学童が楽しみなのかっ!」
ヒーくん「~~っ!あああああああああああぁぁぁぁぁぁっ!」
またまた泣いて暴れるヒーくんの両腕は自分の顔面にヒット!
痛。
メガネが吹っ飛んだ~メガネが当たって思いっきり痛~っ!
自分「落ち着け~っ!ママが悪かったからっ!学校も学童も行きたくないんだよね?」
ヒーくん「あああああぁぁぁぁぁぁぁぁっ」こくり
もう顔が涙でぐしょぐしょなヒーくんはぼぞぼぞと喋り出した。
自分「えっ?今なんつった?聞こえなかったんだけど、」
ヒーくん「・・・・さっきのまちがい・・・。」
明日楽しみだね~は、間違いだったと、言う事ですか。
自分「何と間違えたの?他に何か楽しみな事あったの?」
ヒーくん「うぁぁぁぁぁぁっ!」
また地雷を踏んだ自分。
結局何が楽しみだったのか解りませんでした。(^^;)