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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

虐げられた魔描召喚士(マジカルートサモナー)、王兄の心を癒やす。

作者:いとう縁凛
 妹ジュリーとの格差を感じる、ダスティ。名前からしてすでに両親からの愛情は雲泥の差だとわかる。
 そんなダスティは、貴族であれば有料でできるスキル鑑定をしてもらえていなかった。貴族なのにスキルなしは、無能と同じ。しかし、ダスティには希望があった。
 十七歳の誕生日を迎える日、実家から解放されるかもしれないのだ。自由になり、街で暮らす。そんな夢を見ている。
 しかしダスティの夢は、叶わない。ジュリーのスキル鑑定の日、ダスティも鑑定を受けることになってしまったから。
 そしてダスティのスキルは、成長が見込めるもの。初めてのスキルということもあり、国立の研究所でスキルの実態を調査していくことになってしまった。

 実家に来た鑑定士は、王兄。結婚適齢期を過ぎても独身で婚約者もいない。ダスティは、王兄の興味を引いてしまった。だから、王兄を巡って周囲の令嬢達が姦しい。
 ダスティは、ただ自由に暮らしたいだけだった。王兄のことなんて恋愛対象とも思っていなかったのに――――?

……という、予定の話です。
見切り発車感は否めないので、あくまでも予定ということでご了承ください。

※作中、野菜など出てきます。世界観と合わないかもしれませんが、聞きなじみのある呼び方を優先しました。

※一部、その世界観で生きるキャラはその呼び方を知らないだろう的色名があります(例:オレンジではなく橙と表現)。漢字表記で統一したかったり、作者の感覚的なこだわりです。そんなものだと思っていただければ。
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